ナナ
ナナ
俺の名前は小峠華太
華太
乳首の痛みに耐えながら 事務作業をしている 武闘派の極道だ
昨日はホントに散々な目にあった ひたすら久我に 上半身を好きにされた その為思い出すと 恥ずかしくなる
華太
あいつ 次会ったら覚えてろよぉ💢
久我のことをただひたすら 考えていると 青山の兄貴が俺に 声をかけた
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
こういうのは 言って良いのだろうか 俺は青山の兄貴に ついに久我との関係について 話してしまった
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
青山の兄貴
華太
久我を信じる…か 今までそんなこと意識したことが ないから どうすればいいんだろうな
俺の名前は久我虎徹
久我
昨日の事を思い出し 頬が赤くなる 京極組の極道だ
でも昨日は 酔っているなか 急に小峠さんを襲ってしまった 絶対に嫌われたよなぁ…
久我
そんな時 高砂の兄貴が俺に声をかけてきた
高砂の兄貴
久我
さすが高砂の兄貴は なんでもわかっちゃうな…
俺は高砂の兄貴に 小峠さんとの関係と その悩みについて話した
高砂の兄貴
久我
高砂の兄貴
久我
高砂の兄貴
久我
自分の気持ちか… 俺にそんな勇気あるかな…
そういうモヤモヤを抱えながら 帰りに小峠さんを 探すのだった
華太
夕方になって 俺が事務所から帰っている 最中だった
その時 知らない誰かに声を掛けられる
M
華太
M
華太
なんだこいつ 気持ち悪いな… そいつはもうすでに 俺の左腕を掴んでいた
クソッ…こんな奴 今すぐにでも殴ってやりたいが カタギの人間に 手を出すわけには行けねぇ…
華太
M
ググググッッ…
男の力が段々と強くなった 腕が痛たい…
M
華太
嫌だっ… 誰かっ…助けてっ… 南雲の兄貴、青山の兄貴… 野田の兄貴…
久我…っ…助けてっ…
華太
その時なんで久我の名前が 無意識に口出たのか 自分でも分からなかった
M
M
その時だった
久我
M
久我
華太
M
久我
久我
ガッッッ!!!
M
華太
久我
華太
久我
華太
久我
華太
久我
華太
久我
華太
久我
華太
久我
世界一愛しているから…
華太
久我
久我
華太
は!? 何言っているんだ
俺は久我に告白された事は なんかの罰ゲームとしか考えて いなかった いや、本当に 罰ゲームだと思っていた
華太
久我
そんなこと真正面から言われたら どういう顔をしたらいいのか 分からなくなるじゃねぇかよ⁄⁄⁄⁄⁄
久我
華太
ボカッ!!
久我
華太
久我
華太
ドッドッドッドッドッ…
あり得ない こんなの認めねぇ…
絶対に⁄⁄⁄⁄⁄
ナナ
ナナ
ナナ
コメント
2件
へへ尊い...、照れてるかぶちゃん可愛いぃッ、 かぶちゃんに嫌われたと思って落ち込んでる久我も可愛い...、 モブはわたあめにしましょ☆