コメント
3件
わぁぁぁ! 神作ありがとぉぉございます! 続き楽しみだぁぁっ!
💬してる時に新しいの出て見ちゃった(ノ≧ڡ≦)☆ いいねぇぇぇ…👍🏻 ̖́- 記憶喪失系ねっ…✨ 全然パクらないけどうちも記憶喪失の感動系書こうかなぁ…*ˊᵕˋ* はぁぁぁぁぁ、() 新連載頑張れッ.ᐟ.ᐟ🔥
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
※コメ欄では伏字でお願いします ※水赤(以外は出る予定なし) ※本人様とは関係ないです ※地雷𝙜𝙤𝙤𝙙 𝙗𝙮𝙚
𝐿𝑒𝑡'𝑠 𝐺𝑜!!!!
今回はPrologueです by再編集ヌッッシ
No.1結核 と同じくらいの連載です by再々編集ヌッッシ
ほとけっちが事故にあった
一瞬のことだった
ただ、目の前で彼は地面に倒れた
何も出来なかった
ただ、泣くことしか出来なかった
俺は、彼を助けることが出来ずに固まってしまった
後悔した
それと同時に、決意した
もう、ほとけっちの隣にいてはならない
ほとけっちの前に姿を現さない と
あれからもう既に約1年の月日が経った
未だにほとけっちは目を覚まさないらしい
時々受ける病院からの電話からは 「何も無い」
「何も起きてない」
「まだ目を覚ますことは無い」
ただそれだけだった
そのうち俺は引き篭ることが多くなって起き上がる気力さえ無くしてしまった
幸い、ほとけっちの家族はとても温厚だったため、稲荷家からはとても心配され、時々連絡をくれるが
それさえも俺にとって苦痛になってきた
何もしたくない
そう思ううちに体が動かなくなった
📱「プルルル プルルル…」
病院の人(電話)
病院の人(電話)
病院の人(電話)
病院の人(電話)
気づけばこの部屋を、いや この家を出ていた
最初、ほとけっちは何も喋らなかった
でも
ほとけっちは記憶喪失になった