藍沢先生が過労で倒れ、仮眠室へ。
名取
藍沢先生、相当無理してたんですね。
緋山
こいつは大切な人のことになるとこうなるの。
ちょっと体温計持ってきてもらってもいい?
ちょっと体温計持ってきてもらってもいい?
名取
分かりました。
冴島
失礼します。
緋山先生、藍沢先生どんな
感じですか?
緋山先生、藍沢先生どんな
感じですか?
緋山
あ、冴島。
藍沢熱あるから明日は
休ませないと。
藍沢熱あるから明日は
休ませないと。
冴島
そうですか。
白石先生に報告してきます。
白石先生に報告してきます。
緋山
うん。
名取
緋山先生、持ってきました。
緋山
ありがとう。
ピピピピ(体温計の音)
緋山
39度6分。
しばらく休んでもらおう。
しばらく休んでもらおう。
名取
はい。
橘先生達には、僕から伝えます。
橘先生達には、僕から伝えます。
緋山
うん。ありがとう。
白石
藍沢先生...
冴島
失礼します。
白石先生、藍沢先生の体温、
39度6分もあるそうです。
緋山先生が、しばらくは休んでもらうということです。
白石先生、藍沢先生の体温、
39度6分もあるそうです。
緋山先生が、しばらくは休んでもらうということです。
白石
藍沢先生は大丈夫なの?
冴島
はい。
白石
良かった...
冴島
では。仕事に戻ります。
白石
報告、ありがとう。
冴島
いえ。
今夜は、大雨だ。
緋山
はあ、傘もってきてないし。
てか、雨って聞いてないし!
てか、雨って聞いてないし!
名取
俺と帰ります?
一応車で来てますから。
一応車で来てますから。
緋山
いいよ。迷惑するし。
名取
緋山先生だったらいいです。
乗ってください。
乗ってください。
緋山
ありがとう。
車内
名取
緋山先生の家って、この辺で
合ってますか?
合ってますか?
緋山
うん。
名取
あの、お願いがあって。
緋山
何?
名取
2人の時ぐらい、名前で呼んで欲しいです。あと、俺タメ語で喋っていいですか?
緋山
うん。別にいいけど。
名取
ほんとに!
やった!
やった!
緋山
同棲したい?
名取
え!?な、何急に?
緋山
別に。なんか、
病院ではあんまり付き合ってる
感出ないなと思って。
病院ではあんまり付き合ってる
感出ないなと思って。
名取
し、したいです。
緋山
じゃあ、今週の土日で名取の家
行く。
行く。
今夜は木曜日(の設定)
名取
え!あ、うん。
緋山の自宅前
緋山
送ってくれて、ありがとう。
名取
いえ。
緋山
じゃあ、また明日。
名取
うん。また。
2日後(土曜日)
白石
はぁ.........
冴島
失礼します。
おはようございます。
白石先生。
おはようございます。
白石先生。
白石
おはよう。冴島さん。
冴島
今日で退院ですね。
白石
うん。今日は緋山先生は?
冴島
お休みです。
あと名取先生も。
あと名取先生も。
白石
あ〜デートかな?
冴島
そうみたいですね。
白石
じゃあ、私今日から戻るよ。
冴島
いえ、今日は休んでくださいよ。
白石
今日は人手少ないでしょ。
冴島
そうですけど.........
わかりました。無理しないでくださいね。
わかりました。無理しないでくださいね。
白石
分かってます。
緋山&名取 緋山の家の前
ピーンポーン
緋山
はい。
名取
名取です。
緋山
じゃなくて、颯馬です。
でしょ。
でしょ。
名取
あ、うん。
緋山
もう準備できた。
今出るね。
今出るね。
名取
はーい。
ガチャ
緋山
お待たせ〜
名取
これから、よろしくお願いします。
緋山
こちらこそ!
名取
じゃあ、行こっか。
緋山
うん。
名取の家
緋山
お邪魔しマース。
颯馬の家、広いね。
颯馬の家、広いね。
名取
そう?
緋山
うん。私の家の倍だわ。
名取
荷物は適当に置いといて。
緋山
ありがとう。
名取
あと、うちベット1つしか
ないから、どうする?
ないから、どうする?
緋山
颯馬がいいなら、
一緒に寝たい。
一緒に寝たい。
名取
い、いいよ。
緋山
(灬º 艸º灬)フフッ♥
変なところで終わらしてしまって.........
ほんとごめんなさい。
意味不明な感じになってるかもしれませんが
よろしくお願いします
それではバイバイ
(次回もよろしくお願いします!)