愛華
どうもいじつは😁✨主でぇーす
愛華
たぁstart
愛華
依頼は?
依頼人
あの
ストプリを殺してください。
愛華
その依頼はお受けすることができません
愛華
ごめんなさい
依頼人
なんで、殺し屋でしょ、なんでなんで?もしかして、自分が弱いから殺せないの?
愛華
いいえ、自分は弱いとは思っていませんよ、だけどその人と親しいようが何だろうが、殺し屋ですからいくらなんでも依頼を受けますその依頼を受けない理由はあります
愛華
その人とは親しくないので殺しても構いませんですけど、私だって心はあります。なのでその人達を殺すことはできません。有名なアイドルでしょうきっと、なくなってしまえば悲しむ人も多いでしょう、しかも全員だなんて。
依頼人
なんでよ。
愛華
しょうがないですねじゃあその依頼受けますよ
依頼人
ありがとうございます
別に親しくないとかは真っ赤な嘘。
ストプリメンバーに告られるほどの親しい関係
そんな大切な人を殺すなんてできない
なんでこんな真っ赤な大嘘をついてしまったんだろう。
いつも通り帰りが遅くなってしまった
どうしても僕は
愛華
あの依頼を受けたくない
愛華
僕は女の子のくせに、僕という、だけど、そんな人間はたくさんいるな
どうしてもあの依頼だけは受けたくない絶対に
みんな大切な人を殺すなんてできないよね
殺し屋は好きでやった訳じゃない
親にやると、僕が言うまで殴られ続けて、それも小さな2歳の頃だったからとてもいたかった。だから仕方がなくやることになった、だけど、昔から殺し屋なんて夢じゃなかったんだ。
誰も将来の夢を殺し屋なんて言わないだろう
そんなものを考える人はただ頭がおかしいだけ
ストプリを殺すなんてできないよ
私だって人間として生まれて人間で生まれてこんな幸せなままいきたかったのに
今思えばなんで小さい頃の僕は殴られただけで殺し屋になると言ってしまったんだろう
いや、きっと2歳頃の僕は
普通の腕力で殴られたわけじゃなかったんだ、泣くほど泣く以上のほど痛かったんだ