/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
硝子
い、いない…
どうすれば……
どうすれば……
傑がダンボールの中に吸い込まれ その場に立ち尽くす
硝子
と、と、とりあえず悟に連絡…
スマホを取り出し悟のブロックを解除して 文字を打ち込む
硝子
さ、悟ｯ!!!
悟
ん〜？どしたの〜？
てかブロ解せんきゅ〜♪
てかブロ解せんきゅ〜♪
硝子
傑がダンボールにに飲み込まれたｯ!!!
悟
ん？何があったの…？てかどこにいるの？
硝子
ええ、っと
傑ととげのとやを探しに行って…
そしてダンボールがあって傑が…
傑ととげのとやを探しに行って…
そしてダンボールがあって傑が…
悟
ちょ、落ち着いて。
誤字りまくってるから。
１回そこから離れて、通話で説明して
誤字りまくってるから。
１回そこから離れて、通話で説明して
硝子
わかった
硝子
外出た。、かけていい？
悟
ん
硝子
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
03:04
悟との通話は やけに落ち着いていて、とても優しかった
通話内で(すぐに行くから地図的なのを送って)と言われていたので送った
悟
ん、ありがと、
すぐ行くから待ってて
すぐ行くから待ってて
硝子
わかった。できるだけ早くね…
悟
わかってるよ〜
主
次回五条視点へ続く…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
