硝子との通話を終え、 送ってもらった地図を元に目的地に行こうと 準備をしていた
悟
棘
悟
棘
悟
棘
悟
ここで棘を危険に晒す訳には行かない そう思い咄嗟に嘘を吐く
棘
悟
棘
悟
あー、渋々OKしてしまった… さて、どうしようか… ……………………
どうこう言っていてもしょうがない 硝子が待っているには変わりない できるだけ早く行こう。
悟
棘
準備が出来た棘に声掛けをし、 外に出る
悟
棘
悟
棘
少し早歩きで寮を出る 台風か?と思うくらいの雨風。 だが無限持ちの俺には関係ない
悟
棘
悟
ボタボタと周りを落ちる雨の音 ヒューと流れる風の音も 俺の無限には無意味にしてしまう
悟
棘
悟
しゃがんで棘に背中を向ける
棘
棘が乗ってすぐ突っ切るように走る ペチャペチャ雫の音が響く
棘
悟
棘
何かを察したように答えられる。 少し胸が痛む。
そのまま地図の場所へ向かう その間も2人は話すことなく無言だった 次回(硝子視点)に続く (あとがきあり!)
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
主〜!
コメント
1件
頻度あげれてねぇじゃん…💦