テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
あみ
あみはスマホを見て、慌てて仕事の準備を始めた
あみ
仕事で着る半袖のTシャツとズボンを履き、少し緩めに縛ってポニーテールをして、仕事用のバッグを持って家をでた
30分ほどで着いた
あみ
シン
同じアルバイト仲間のシンが話しかけてきた。あみは、ニコッと笑って
あみ
シン
シンが、いい終わる前にドアが開き、坂本が立っていた
シン
坂本
いつになく饒舌に喋る坂本を見て、シンとあみは顔を見合わせた。
シン
あみ
あみとシンが心配そうに話しかけると、同じ顔をしたもう一人の坂本が後ろから現れた
シン
あみ
シン
後ろから来た坂本は、もう一人の坂本を無視して、椅子に座り新聞を読み始めた
もう一人の坂本は、ポケットからナイフを出し坂本の喉元を狙おうとしたが、それを読んでいたのか、割り箸でナイフを押さえた
坂本
南雲
南雲は、坂本の変装を解きニコッと笑って2人を見た。
南雲
あみ
シン
あみ
南雲
坂本
シン
南雲を殴った。 殴られても、どこか飄々としている
南雲
あみを指差してニコッと笑った
あみ
南雲
あみは、言われ慣れてない言葉にほんのり頬を赤らめた
あみ
あみの言葉と反応に思わず吹き出して笑った
南雲
シン
南雲
ニコッと笑った。
あみ
南雲
南雲が指差した
あみ
シン
南雲
あみ
素直に自分の名前を教えた。南雲は素直なあみを見て口元を緩めた
南雲
南雲は店を出た
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!