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昭和
そろそろだな。
大正
おう
令和
みなさん！こんばんわ！
大正
おう！きたきた。
昭和
まだまだ未熟だな。令和は。
令和
それより、平成さんは？
昭和
あぁ。あいつなら…
大正
あいつは…少し落ち込んでる。だけど、もうすぐ来るだろう！
令和
そうですか…
数時間後…
平成
やぁ。大正さん。昭和さん。そして、令和。
昭和
おー。やっと来たか。
大正
遅いぞ!!
令和
平成さん！こんばんは！僕は新しい時代を作る令和です！
平成
あぁ、よく令和のことは知っている。もう、平成も終わりか…
令和
大丈夫です。僕が、僕が絶対に平成を越す凄い時代を作ってみせます！
平成
はは。そうか。楽しみだなぁ。
平成
平成は、唯一戦争がない時代だった。技術も発展し、人々も豊かに暮らせる時代だった。これを超えれるのか？？
令和
はい！絶対に、超えてみせます！
平成
そうか…。でも、そのくらいのやる気があるなら今まで受け継いできたバトンを渡せるな。
平成
これからは、人々を頼む。
令和
はい！必ず約束を果たします！
昭和
よかったな。これでやっと1つまた時代が終わった…
大正
俺達の頃も思い出すなー。
昭和
そうだなw
昭和
それじゃ、行くぞ。平成。
平成
はい。昭和さん。僕もその時ですからね。それじゃ、頼むよ！令和！
令和
はい！
午後０時。時代が変わり、人々が喜んだ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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