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いつの間に新作が……
嬉しいお言葉ありがとうございます(´。✪ω✪。 ` )
エウデュリケ高等学校野球│体育館
○○
ナワーブ
ノートン
イライ
イソップ
委員報告会 全校生徒が体育館に集まるため人は500人以上はいる。 その中から探し出すなど無理な話なのだが、 せめて先に見つけたい精神で今ナワーブさんらが生徒の行動観察兼見回りを行っている。
イソップ
イライ
○○
フィオナ
フィオナさんはあいからわずの信仰ぶりを見せつけ、そう言った。
ウィラ
乾いた空気音が体育館に響く……と同時にステージ上 目指して弾丸が飛び込んだ。 一瞬の出来事に生徒は当たりをキョロキョロ見渡した後、前を向いた。 マーサは?! マーサ先輩?! などという声がちらほら聞こえてくる。 体育館の空気は一瞬にザワついた空気へと変わる。
────────
フィオナ
マーサ
ステージ下の空間に私たちは今居る。 そう弾丸が撃たれたと同時にフィオナさんのワープで下に降り防いだのだ。 私達の計画通りに進んだというわけだ
マーサ
混乱するマーサ先輩に説明するとさらに驚いた様子だった。 確かに私もマーサ先輩が裏社会のやつと関係のありそうな話を一切聞いたことがない。 いつどこで誰もが、明るく善良なしっかり者と答える人物だ。
マーサ
ナワーブ
フィオナ
────────
あの後、ざわつきを収め、会は再開された。 マーサさんには、RABBITについて知ってることがあるかを、 会終了後に、聞いた。 彼女の返答は、もしかしたら親が関係するかもとのものだった。
マーサ
マーサさんは変わらなぬ真剣な眼差しでそういいのけた。
ドンッ
そんな話をしているとドアがノックされた。 扉の前に立っていたのは
ノートン
○○
血のにじむ腕を抑えるトレイシーだった
トレイシー
トレイシーも心配だったが、 その焦りように顔を見合せ、私達はトレイシーについていった。