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羚
千里
ちょこんと床に座る
家に上がってからジワジワと 自分のアホっぷりに気づく
全く話したことの無い陽キャの 家に上がり込むって俺どうしたんだろ
羚
首筋がヒヤッとする
千里
首に冷えたペットボトルを 当てられていた
千里
羚
千里
白石はギターを抱えて戻ってきた
羚
千里
羚
千里
千里
ずっしりとギターの重みが膝にかかる
自分の腕元にギターが...！
千里
...
羚
千里
羚
千里
羚
羚
千里
羚
千里
羚
千里
千里
千里
白石は自分の膝をポンポン叩く
羚
千里
白石は更に腕を広げる
羚
千里
千里
首筋に熱い吐息がかかる
羚
千里
羚
羚
千里
羚
首筋にまた熱い吐息がかかる
千里
耳元で囁かれる
羚
千里
羚
耳に熱い感触がする
千里
ケツに硬い感触が。
まずい
千里
千里
羚
逃げようとすると大きな体が拒んでくる
両腕を白石に掴まれて身動きが取れない
羚
千里
首筋に再び熱い感触がする 今度は長い
羚
白石の手がスルスルと 服の中へと入っていく
千里
羚
口の中に舌が無理やりねじ込まれてくる
千里
羚
千里
羚
羚
千里
白石は真っ直ぐ俺の目を見つめて 言ってくる
...意外とまつ毛長い
千里
千里
千里
羚
羚
パンツの中に白石の手が入ってきて 自分のモノを握られる
千里
羚
千里
千里
千里
千里
千里
千里
白石は優しく髪を撫でてくる
千里
ほっぺを掴まれ白石の方を 強制的に向かせられる
白石は今までで見たことないぐらい 優しい顔をしている
こいつ顔立ちハッキリしてるし 意外とカッコイイな
ん？？？？？
今なんて？？？？？
千里
ドクドクと鼓動を感じる
千里
そう言うと白石はﾆｶｯと笑う
羚
千里
千里
甘ったるい声で囁いてくる
...ずるいやつ
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