テラーノベル
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雪村 麻耶🦇🩷 。🦅🖤
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新連載
「陽キャの俺と陰キャの君」
改良版
『初恋は夕陽に溶ける』
きょもほくメイン
年齢いじってます
それでは
START
登場人物
京本大我(15)
学校の有名人。華やかで誰もが目を引く存在。ジェシー・樹といつも一緒にいる。
松村北斗(14)
目立たないように過ごす図書委員。本の世界が落ち着く。髙地とはたまに話す仲。
田中樹(15)
京本の親友。世渡り上手でモテる。京本の自由奔放さに呆れつつも付き合ってあげる。
髙地優吾(15)
図書室の常連、または図書委員の先輩。北斗が唯一、緊張せずに普通に話せる優しい先輩。
ジェシー(15)
京本の親友。とにかく明るくて誰とでも友達になれる、学年のムードメーカー。
森本慎太郎(14)
北斗の同級生。運動部、「北斗〜!」と屈託なく絡んでくる。
学校という小さな社会には、目に見えない明確な「境界線」が存在する
窓際の席で静かにページをめくる俺――松村北斗の世界は、いつだってモノトーンだ
目立たず、騒がず、平穏に
それが中学二年の俺が快適に生きるためのルールだった
慎太郎
前の席から大声で声をかけてきたのは、同級生の森本慎太郎
俺とは真逆の、太陽みたいな運動部
どうして俺なんかに構うのか分からないけれど、彼の大雑把な明るさには、いつも少しだけ救われている
北斗
短く返して、俺は教科書を机に突っ込んで廊下に出た
すると途端に、騒がしさが何倍にも膨れ上がる
階段の向こうから、俺のいる世界とは全く違う、ひときわ賑やかな声が聞こえてきた
ジェシー
樹
樹
樹
大我
大我
声の主は、三年生のジェシー先輩と田中樹先輩
そして、その真ん中を歩いているのが、この学校の誰もが知る有名人――京本大我先輩だった
綺麗に整えられた髪に、少し着崩した制服
すれ違う誰もが振り返るような華やかなオーラを纏った京本先輩は、俺たちの世界の「陽キャ」の頂点に君臨している
大我
一瞬だけ、先輩の綺麗な瞳がこちらを向いた気がして、俺は慌てて視線を床に落とした
北斗
そう思っていた
放課後のチャイムが鳴り、静まり返った図書室
髙地
髙地
北斗
図書委員の先輩である髙地優吾先輩に苦笑いされる、俺だけの平穏な聖域
そこへ、あの眩しすぎる先輩が、息を切らせて図書室の扉を勢いよく開けるまでは――
ガラッ!!!
大我
――交わるはずのなかった俺たちの境界線が、今、ゆっくりと溶け始める
♡ 💬 待 っ て ま す ⌒ ♪
コメント
5件
北斗……ここに仲間がいるよ、
え、最高? うん、最高︎︎👍
わあ、新連載おめでとうございますっ🌸✨「初恋は夕陽に溶ける」、タイトルからしてエモい予感しかしない…!! 陽キャの京本先輩と陰キャの北斗くん、住む世界が違う二人が図書室で交わる瞬間、すごくドキドキしました…! 「境界線が溶け始める」というラストの一文、めちゃくちゃ胸熱です😭💕 続きが気になりすぎて、早く次が読みたいです〜!!📖💖