午前4時。
全く寝付けない。
朝早いから寝ないといけないのに...
右を向いてみたり、
仰向けになってみたりしたけど やっぱり眠れない。
部屋を見渡して見るが、
あの封筒が見当たら無い。
重い体を無理矢理持ち上げ、
部屋のドアを開ける。
足音を立てないように そっと階段を降りる。
リビングへ着くと、 明かりが漏れていた。
少し、いや物凄く不安になりながら ドアを開ける。
そこには、
俺よりも歳上の長男。
「怒られるかも、。」
びくびくしながら封筒の置いてある 机へ向かう。
封筒を手に取る。
と、同士に、
話し掛けられた。
怯えながら返事をする。
何を言われるだろうか。
.....暴言でも、吐かれるのかな。
まぁ予想はしてたけど まさか聞くとは思って無かった。
ここで正直に答えると色々まずい。
かと言ってそれとなる言い訳が 思い付かない。
正論を言われて返す言葉が無くなる。
ただ俯いて黙り込む。
「パパ活です。」 なんて言える訳無いんだから。
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コメント
17件
今日3個も投稿してそら様神✨😇
眠
やっぱ 、パパ活やん ( ) 下手じゃないよ 、今日 3個も投稿するって すご