どうも月詠です
……スーッ…いや、あの…
本当に申し訳ございませんでした
忘れてたわけではないんですけど、ちょっとやる気が出なかったと言うか…他のことに没頭していたと言いますか…
すみません…
最後にちょっと お知らせもあります…ハイ…
⚠注意⚠ ※完全自己満足作中 ※二次創作が苦手な人は回れ右! ※こちらは神覚者候補選抜試験の後であり、レイン・エイムズとの和解前です。
それでは本編どぞ
1102号室
フィン
カルパッチョ
フィン
フィンは目の前の本に集中する。そうでもしなければ、今すぐにでも逃げ出してしまいたくなるからだ。
フィン
フィンがちら、と隣を一瞥するとバチッと目が合う。開ききった瞳孔を邪魔するような長い前髪。慌てて目を逸らすが、彼は何も言わない。とてつもなく気まずい。
カルパッチョ
フィン
心のなかでそう叫ぶが、誤って口にでもしてしまえばナイフが飛んできそうで小刻みに震える。
どうして彼は僕を見ているのだろうか。疑問は募るばかりである。
カルパッチョ
フィン
カルパッチョ
呼んでおいたくせになんだコイツと怒ると口が悪くなってしまうのは誰に似たのか…。だが、呼ばれてしまった以上、返事でもしなければ…、とフィンは悪い考えばかりしてしまう。
フィン
カルパッチョ
フィン
カルパッチョ
どうやら合っているらしい。でも何故彼らが出てくるのだ?
フィン
カルパッチョ
フィン
カルパッチョ
フィン
唐突に時間と場所を決められ、フィンは頭に?を浮かべる。明日も休みで予定も特に無かったが、唐突過ぎて口に出てしまった。
カルパッチョ
カルパッチョは懐から取り出したナイフを首に宛てがう。そう、簡単に言えば“脅し”だ。
フィン
フィン
カルパッチョ
フィン
カルパッチョ
フィン
この時だけは心のなかで「たすけてマッシュくん…」と叫びながら涙を流した。
アドラ寮 廊下
フィン
現在時刻は就寝時間ギリギリ。 ランスに30分前には戻ってこいと言われたにも関わらずカルパッチョに戻ることを許されず、加えて「泊まっていけば良い」とまで言われた時は死の覚悟をした。
正直言うとカルパッチョのことがまだ怖い。ナイフで脅してきたし。
フィン
トボトボと落ち込んだ様子で向かうは302号室。マッシュくんに心配をかけないために早めに帰らなければいけないのに今は走る気にすらなれない。
マッシュくんならもう寝ているかもしれない。ゆっくり入ったらバレないかも、と思い302号室を目指す。
302号室
カチャ…
フィン
できる限り小さな声で言ったつもりだった。まさか返事が返ってくるなんて。
マッシュ
フィン
返事が返ってくるなんて、後ろから
フィン
マッシュ
良かった良かったと安心したのか懐からシュークリームを取り出しそのまま口に運ぶ。心配をかけてしまい申し訳なくなったが、彼は全く気にしていないようだった。
マッシュ
フィン
マッシュ
改めてマッシュくんと友達になれてよかったと思った。こんな良い人、一生をかけても出会えないと思う。僕は本当に恵まれているなぁ…
フィン
マッシュ
そうして、フィン・エイムズの忙しい1日が終わった。
今回はここまで!
カルパッチョとの初のお出かけ… どうなることやら…
次回 未定→出来るだけ早く出します
あ、最初話した通りお知らせがあります!
月詠はこの作品でテラーをやめようかな…と考えています。
理由としては、今はX(旧Twitter)を中心に活動していますので、こちらのテラーが疎かとなってしまうからです。
小説を書くのも好きですが、イラストを書くのも好きでそちら優先となってしまいがちなので…皆様を待たせすぎてしまうのが申し訳なくて…
なので、この作品以降はテラーをやめると思います
アカウントは消さないので作品はそのままにしておきます!
でも、小説を書くのをやめるわけではありません!
テラーではなく、pixivで投稿しようと思います
Xを中心に活動し、たま〜…にpixivで小説を出す…という感じです!
いつも作品を見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。
皆様の応援の言葉があり 月詠は頑張れました!
次回がいつになるか分かりませんが…必ずこの物語は完結させますのでご安心を!
それではさようなら ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
コメント
3件
絶対見にきます!!!!
Xやってないのでpixivで見ます!絶対!