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あのあと、桃くんが帰ったあと、僕は桃くんの言葉に引っかかったけど、

忘れるためにはやく寝た

 

気づいたら朝で、ベッドの横の棚に、 お母さんからのメッセージの紙が置かれてて

『今日は行けるんだったら学校行きなさい』と書かれていた

成績関連かな‥

ほんとは行きたくないけど、赤くんも 心配してるし‥行こっかな‥、

桃くんとは極力目を合わせない

僕は、むりやりからだを起こした

 

 

 

 

青ちゃーーんッ!!

赤くんの声がすぐ近くで聞こえ、振り向く前に抱きついてきた

よかった‥っ、
学校来れたんだね!!

無邪気な笑顔で見上げてくる赤くん

‥そ~いえば、

来たばっかりで申し訳ないけど‥

桃くんとのこと‥

聞きづらそうに様子を伺ってくる赤くん

こうゆう気の遣えるとこが素直に素敵だなと思う

 

‥好きな気持ちは‥
伝えられてない、

けど、少しお話したよ‥

そっか‥

桃くん‥

付き合ったのには深い理由がありそうなんだよね

えぇ‥好きだから付き合ったんでしょ、?

‥それは僕も思ったし今でもそう思ってる部分はあるんだけど

なんか、‥違うっぽい‥っていうか

なんというか

昨日の桃くんの表情といい言葉といい、意味がわからない

そっか~‥言ってくれるのを待つことしか出来ないよね

つらいのは、僕だけじゃないってさ‥

え‥それを桃くんが?

‥うん

ええ‥どうしたんだろう

僕もわからない‥、ッ

 

 

そのあと、赤くんと話してたけど、 結局桃くんのことはなにも分からずで

先生が教室に入ってきたから、 その話は一旦終わりになった

 

 

 

 

お昼だーー!!

けど俺弁当忘れたから売店で何か買ってくる、笑

あ‥僕も弁当ないから
買いに行く

え!同じじゃ~ん
さては寝坊したな

こっちのセリフね

そんなことを言い合いながら、廊下に出る

売店は、違う棟にあって、 着くまでに5分はかかる

ガヤガヤ‥ガヤガヤ

廊下はうるさいね~

‥ね

違う階段使おう、

そのほうが静か

え天才じゃ~ん

 

 

赤くんと話しながら階段を登ると

見慣れた後ろ姿があった

丸まって泣いているように見える

 

ぇ、誰だろう

僕はなにもいわずに そっとその人の横にいく

顔をみるとそれは

桃くんだった

桃くんの目には涙がたまっていて

顔は涙でぐちゃぐちゃ

えッ‥桃くん!?

どうしたのッ、

どこか悪いの‥!?痛いの!?

桃くんは僕たちに気づいて気まずそうに目をそらす

赤くんの質問に首をふっていたから、 違うのだろう

なんで‥

なんで泣いてるの‥

咄嗟にそんな言葉が出た

桃くんは制服の袖をめくった

そこには‥

点滴の跡があった

 

 

なにこれ‥、

なんで‥?

体調悪いの!?

保健室は?

付き添うよ

違う

ごめん、隠してて。

俺さ、

ごくりと唾を飲み込む

 

__なんだ。

 

 

それを聞いて、僕は座り込んだ

 

 

 

 

 

 

続く いいね/800

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コメント

14

ユーザー

自分じゃないのに泣けてくる( ´•̥ω•̥`)

ユーザー

こんな展開で終わるときになりすぎる 失恋の気持ちメッチャ分かる、、 この中に入って慰めてあげたくなる、、。

ユーザー

え、まってここで終わるとか気になりすぎるじゃんんんん、、 続き待ってる〜!

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