陰キャの僕が人気者の君に恋をした日__。
僕の名前は黄崎 楼都
僕は小さい頃から陰キャで誰からも愛されてこなかった、でも高校生になって生徒会長を任された
黄
……どうして僕が、、
正直人前には出たくなかった、
顔を見られたくないから、だから僕は眼鏡を付けるようになった
黄
……
そのとき、僕は誰かにぶつかった
黄
ぃ…っ
桃
いって、あ、わるい大丈夫か?
黄
いえ…べつに、
その時に出会ったのが人気者の桃瀬 紗都だった
桃
てかお前ってあんま見かけないんだな
黄
…そりゃあ生徒会長なんで…
あまり僕は誰とも話したくなかった
黄
…もう、行きますんででは、
桃
あ、ちょっ
僕はそそくさと生徒会室に戻る
桃
…なんだあいつ、笑
続く。