/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優里
ん…（起
hiro
優里ｯ！
優里
んぇ、寛樹くんｯ…？
hiro
ｯ…（抱締
hiro
好きｯ…
優里
ｯ⁉︎
優里
寛樹…くんｯ…？（涙目
hiro
好き…大好き…この世の誰よりもｯ…
優里
俺も…大好きｯ…（泣
hiro
ｯ…（泣
優里
彼奴らはｯ？
hiro
俺がボコボコにした
優里
あっ、えっ？
hiro
びっくりでしょ笑
hiro
一様力はあるのよ笑
優里
笑
優里
ありがとう…
hiro
聞いていい？
優里
…うんｯ…
高一の一学期
寛樹くんへの想いは消えず、あるノートに自分の気持ちを書いていた
そのノートが俺の地獄への鍵となった
虐めっ子１
優里〜！
優里
んっ？
虐めっ子２
うわっ、来たよ
虐めっ子２
近づくな、ゲイがｯ！
優里
えっ？
虐めっ子１
キモっ
虐めっ子３
このノート見覚えある？
優里
ｯ⁉︎
虐めっ子１
寛樹くんが好きなんだ〜（大声
優里
嫌だｯ、辞めてｯ…（涙目
虐めっ子３
寛樹くんが可哀想だわ
虐めっ子３
迷惑って思わないの？
優里
それがだんだん酷くなってってｯ…
優里
寛樹くんと距離を置くためにあの高校行ったのにｯ…
優里
結局耐えられなくなって、今の高校に来たのｯ…
hiro
ｯ…
hiro
泣いていいんだよｯ（抱締
優里
ｯ…（泣
hiro
ごめんな、俺のせいでｯ…
優里
なに言ってるの
優里
俺が勝手に好きになったんだから
優里
弱い俺のせいだよ
優里
俺がちゃんとあのノートを隠してればｯ…
hiro
優里のせいじゃない
hiro
優里はなにもしてないでしょ？
優里
それこっちのセリフ…
hiro
ｯ…
hiro
俺ちゃんと優里の事愛せるか分からないよ…？
優里
…なにがあったの…？
この日人生で初めて
本当の俺を誰かに見せた
hiro
優里にも、愛ではなく依存してるのかもなｯ…
優里
ｯ…（口付
hiro
んっ⁉︎
優里
俺がちゃんと愛してあげるから
優里
愛って言うものを教えてあげるから
優里
依存していいよ？（微笑
hiro
ｯ…（舌絡
優里
んぁっ♡//
hiro
可愛い♡（顎クイ
優里
ｯ♡//
俺も知ることができるんだ
"愛"って物を
Yuina
hiro優カプ成立！
Yuina
終わり…かと思いきや、一話くらいまた出します
Yuina
お楽しみに！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
