テラーノベル
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キラが落ち着いた頃。
熊埜御が作った温かいスープをゆっくり飲みながら、手の甲をそっと隠した。
熊埜御
熊埜御が気づく。
熊埜御
キラはびくっと震える。
熊埜御はすぐに手を引っ込めた
熊埜御
熊埜御
皆、視線を向ける。
憬
キラ
憬
キラ
キラはまた微かに頷く。
ハルマ
キラ
言いながら、声は震える。 誰かに説明するのは初めてだ。
天弓
楽
熊埜御
みんな素直に褒めてくれる。 キラは恐る恐る手の甲の紋様を見つめる。
キラ
憬
キラ
短い言葉。
けれど、その言葉とキラの身体中の切り傷で全員が察した。
______実験されていたのか。と
憬
有月の瞳が低く冷たい光を宿す。
憬
熊埜御も腕を組む
熊埜御
ハルマ
楽
天弓が目を輝かせる。
天弓
憬
キラ
全員がキラに視線を向ける
キラ
キラ
頬をすこし赤く染め、お礼を言う
熊埜御
天弓
ハルマ
楽
憬
皆がキラの素直な謝礼に笑顔になり
そんな様子にキラもすこし微笑む。
そして
キラの手の甲の紋様が
ほんの一瞬だけ、淡く光った。
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