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どこか一人で住める所見つけないと…
何も言わずに出ていったのは申し訳ないけど…
一緒にはもういられないし…いたくない
心優
涙の跡で濡れている頬を触る
心優
心優
モブ鬼
ゆっくり持っていた刀を構える
心優
ザシュッ!!!!
モブ鬼
心優
まだ…傷回復して…なかったっけ
開いちゃった…かなぁ
心優
あー…やばい
ヒューヒュー言ってる…
まるで他人事だ…自分のことなのに
死ぬことに抵抗はない
なのに…どうして生きたいと思うの…?
腹部…血が滲んでる…
ほんっと…脅しがなければ
殺してやりたかったのに…
いじめも度を過ぎれば殺人…ね
心優
あー…あ…
ざん…ねん
まだ生きたかった
死ぬくらいなら、気持ちを伝えとけば
よかっ、た…なぁ
童磨視点
思えば、あったときからなにか惹きつけるものをもっていた
初めてあったときはそこまで惹きつけられなかったのに、
次あったとき、人生に絶望したような感情がなくなってしまったような表情を見たとき
気になる…?と思ってしまった
何も感じない…感情がないと
自分でもわかっているのに
なぜ…感じてしまったのかわからないなぁ
それほど、特別な子、なんだろうと思う
信者のお話とかなにかを聞き終え…
退屈だった、と思いつつ。俺のことを見ていた心優ちゃんがいなくなっていると気付いた
童磨
童磨
信者に出かけてくる、と言い残し外に出る
あ、ちなみに…しつこく名前を聞きまくってやっと心優だと教えてもらったらしい
めっちゃうざがられたとか
心優
も…う…ほとんど…意識…ない…
いつとぎれて…しんでも…おかしく、ない
たすけて…
なんて…おこがましいってわかってる
心優
心優
心優
誰かが歩いてくる…
童磨
童磨
すごく面白そうにケラケラ笑ってくる…
ほんっと…
心優
童磨
心優
童磨
童磨
心優
童磨
ニコニコと聞いてくる…
心優
童磨
童磨
心優
童磨
童磨
心優
フワッ…
心優
童磨
童磨
心優
お姫様抱っこされてる状態です()
意識を手放す
童磨
童磨
いつになく真剣な顔をしていた彼が…少し見えた
その後、すぐ私は意識を失った