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今回の話は、少年達が出会う夏の お話です
俺は上野 勇(うわの ゆう)だ 高校三年生に進級したばかりで 少し焦りはあるが今日は公園 で軽く散歩をしている
上野 勇(うわの ゆう)
今日は水曜日で俺は たまたま時間に余裕があった。
上野 勇(うわの ゆう)
俺はため息を吐いてトボトボと学校へと 向かった
俺は遅い足でやっと 辿り着いたが、まだ門は 閉まっていた
上野 勇(うわの ゆう)
俺は仕方無く門の近くに座っていると、見かけたことのない同い年 らしき男が門に向かって来た
そいつはスタイルが良くて妙に 腹が立った。
上野 勇(うわの ゆう)
そう呟くとそいつは聞こえたのか急に振り返ってこちらに近付いて来た
??
上野 勇(うわの ゆう)
??
上野 勇(うわの ゆう)
??
そいつは少し素っ気ないものの ちゃんと返事はしてくれる
上野 勇(うわの ゆう)
??
お互い沈黙している間に門は開き、 そいつを職員室まで送った後、 俺は教室に向かった
上野 勇(うわの ゆう)
さっきの奴との会話でもう既に わかっていると思うが俺は陰キャ… だから挨拶し合える様な奴はいない いわゆるぼっちだ
俺は無言で席に座って 読書を楽しんでいた
(チャイムが鳴る)
上野 勇(うわの ゆう)
(本を机の中に入れた)
担任の教師
クラスメイト達
先生がHRを始めるようだ…が…?
担任の教師
クラスメイト達
担任の教師
??
柚月 琴(ゆづき こと)
クラスメイト達
担任の教師
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
今思い返すとこの時、俺の名前を 言わなければ君がなんの思いを せずにいれたのかもしれない……。
主
上野 勇(うわの ゆう)
主
上野 勇(うわの ゆう)
主
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
主
次回予告
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
上野 勇(うわの ゆう)
柚月 琴(ゆづき こと)
主
上野 勇(うわの ゆう)
主
柚月 琴(ゆづき こと)
コメント
1件
ハートありがとうございます… 感謝しかない🙏