弥晴の見た記憶で律達を追おうとした未彩達
不乱 稔音
ふわふわ
稔音が未彩達の前に立ち塞がる
祥氷 弥晴
未彩はナイフを振り上げながら稔音に向かう
月影 未彩
そんな未彩をひらりと交わす
不乱 稔音
餘埜瀬 香羅
不乱 稔音
稔音はかかってこいとでも言うように薙刀を構えた
堕芥 漆不
堕芥 漆不
堕芥 漆不
漆不は稔音に向かって走り、剣を振り上げた
不乱 稔音
稔音は薙刀を漆不に向かって振る…が
薙刀が人を斬ったような感触は伝わってこない
不乱 稔音
堕芥 漆不
不乱 稔音
稔音はその瞬間漆不と反対方向に大きく飛び、漆不の剣を避けた
堕芥 漆不
餘埜瀬 香羅
不乱 稔音
不乱 稔音
ふわふわ
不乱 稔音
稔音はふわふわと視覚を共有した
餘埜瀬 香羅
能力を使う稔音に駆け寄る香羅
餘埜瀬 香羅
香羅は稔音のみぞおちを凍らせようとするが、稔音はひらりとかわす
月影 未彩
未彩は、香羅から避けた稔音の背後に周り、ナイフを振る
不乱 稔音
が、そんな未彩に薙刀を振る稔音
月影 未彩
薙刀の刃は未彩の腹部に刺さる
餘埜瀬 香羅
月影 未彩
その後未彩がナイフをなげ稔音を狙おうとするが…
不乱 稔音
不乱 稔音
稔音はナイフをかわし、不敵な笑みを浮かべた
月影 未彩
祥氷 弥晴
香羅の後ろから槍を構えて飛び出す弥晴だったが、稔音に薙刀で肩を斬られてしまう
祥氷 弥晴
不乱 稔音
月影 未彩
不乱 稔音
不乱 稔音
餘埜瀬 香羅
不乱 稔音
餘埜瀬 香羅
堕芥 漆不
堕芥 漆不
餘埜瀬 香羅
不乱 稔音
視界を悪くされた上に、どこに落ちるか分からない雷と雷が落ちる度燃え広がる火の海
稔音には対抗する術がなかった
そして、目の前に漆不が現れた
不乱 稔音
稔音はとりあえず薙刀を振るが、予想していた通り感触は無い
そして、背後から体を掴まれ、目の前に漆不の剣が見えた
不乱 稔音
これが命の奪い合いだったら、首を斬られていただろう
不乱 稔音
不乱 稔音
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