shp
sha
あの後、いろいろな事を話した。
詳しく言えば、ただ聞いていただけ。
でも、1人の時よりずっと楽しかった。
明日、退院することも伝えた。
sha
そう思うと、不思議と明日が来るのが楽しみになっていた。
rbr
ベッドに寝転んで
また、ボケーッとしていた。
rbr
寝るのが嫌だ。
明日が来るのが怖くて、憂鬱で。
ただただ気持ち悪かった。
rbr
お願いだから、
早く死にたかった。
sha
sha
朝日がカーテンの隙間から細く射し込む。
寒くて起き上がりたくなかった。
sha
ut
sha
sha
突然声が聞こえて、思わず飛び跳ねてしまった。
声のした方を見てみると、そこには鬱先生が居た。
sha
sha
sha
ut
ut
sha
ut
ut
sha
ut
ut
sha
ut
sha
sha
ut
sha
ut
sha
sha
ut
鬱先生に手を引かれ
俺は病院を後にした。
sha
sha
ut
sha
ut
鬱先生は、振り向いて驚いた顔をしながら
そう、俺に問いた。
sha
sha
ut
彼の少し期待に満ちた瞳
後の答えは、少し言いずらかった。
sha
まだ、一部分しか思い出せてない。
なんなら、これが記憶かどうかすら怪しい。
ut
ut
ut
今度は、手を引かず
俺の前をスタスタと歩き出した。
また手を引いて連れて行ってほしかったって言うのは
心の中に留めておくことにした。
sha
どんな学校なのだろうか、
ワクワクが抑えられなかった。
rbr
ぁ……、
もう朝か……。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500
コメント
18件
此方も特大大遅刻ですと。 次回尊い(※毎回)確定演出ですか。 これは安心 ( ? )
今からロロロさん家に行くのかな? シャオさん思い出してる感じなのかな?
rbr頑張って生きてくれ…! shoもがんばれ…!