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皆さん、こんばんわ!

空です!

次回の「千トは、王様の執事」が♡149になりました。

ありがとう御座います!

早速、本編へどうぞ!

ナイトアウル事務所

右手

おはよう御座います。

右手

左手。

左手

おっは〜…

右手

左手、如何しました?

左手

あん?

右手

…何でもありません。

左手

そうか。

左手

で?ホークアイズとスワロウテイルは?

右手

来ますよ。

左手

分かんのか?

右手

はい、地図を送りました。

左手

へぇ〜

右手

それで、昨日の不思議な扉の話何ですけど…

左手

あ?

右手

あの、扉もしかして異世界のお城に行けるんじゃ無いでしょうか?

左手

なんでだ?

右手

前、本で見たんです。

右手

「異世界の扉」として出ていました。

左手

へぇ〜

右手

異世界の扉は、お城に繋がっていて瞬間移動のように異世界に行けるらしいですよ。

左手

フゥーン、そうか。

右手

はい。

左手

ていう、城だったら執事とかいんじゃねぇの?

右手

そうですね。

左手

もし、執事がこの世界に居るならあの扉から来たんじゃねぇの?

右手

そうですね。

右手

左手、それは本当かも知れませんね…

左手

は?

右手

左手

ピンポーン

右手

あ、来ましたね。

左手

嗚呼。

右手

トコトコ

左手

トコトコ

右手

トコトコ

左手

トコトコ

右手

ストッ))

左手

ストッ))

右手

ガチャッ))

左手

おは〜

右手

おはよう御座います。

誠一

おん!

健三

おはよう御座います。

健三

右手さんと左手さん。

杖道

おはよう。

物怪

おはよう‼

右手

早速、行きますか?

誠一

そうやな。

健三

そうですね。

杖道

そうだな。

物怪

そうだな!

左手

嗚呼。

右手

じゃあ、付いてきてください。

誠一

わかったわ!

健三

分かりました。

杖道

嗚呼、分かった。

物怪

分かった!

右手

ガチャッ))トコトコ

左手

トコトコ

誠一

トコトコ

健三

トコトコ

杖道

トコトコ

物怪

トコトコ

誠一

何で、此処通るんや?

健三

そうですね。

杖道

そうだな。

物怪

そうだな

左手

昨日、千トが通ってた所だ。

右手

はい。

誠一

一人?

健三

え、一人?

杖道

は?一人?

物怪

アイツが一人で⁉

右手

はい、そうなんです。

左手

嗚呼。

右手

それで、此処の路地裏を通ります。

左手

嗚呼、せめぇんだよな。

左手

此処が…。

誠一

そうやな。

健三

そうですね。

杖道

そうだな。

物怪

そうだな…

右手

此処です。

誠一

路地裏、以外と広いな。

健三

そうですね。

杖道

本当にあるのか?

物怪

あるだろ!

右手

ありますよ。

左手

あそこにあるじゃねぇか。

誠一

ホントや!

健三

本当ですね…

杖道

本当だな。

物怪

ほらな!本当だろ!

杖道

瑠衣。

物怪

へぇーい…

右手

では、扉を開けますね。

左手

嗚呼。

誠一

おん!

健三

はい。

杖道

嗚呼。

物怪

おう!

ギィ…

ガチャッ

右手

左手

誠一

健三

杖道

物怪

ど、如何した?

右手

行きますよ?

左手

嗚呼

誠一

おん

健三

はい。

杖道

嗚呼

物怪

早く行けよ…

右手

シュンッ))

左手

シュンッ))

誠一

消え…((シュンッ

健三

誠一君が消え…((シュンッ

杖道

居なくなっ((シュンッ

物怪

おっさ((シュンッ

右手

左手

うお〜…

誠一

デカイな!

健三

そうですね。

杖道

デカイな。

物怪

嗚呼!

右手

人はいないんでしょうか?

左手

そうだ…

力哉 覈

どうも。

力哉 覈

如何しました?

物怪

うわっ⁉

力哉 覈

おっと…

力哉 覈

大丈夫ですか?

物怪

お、おう…

力哉 覈

そうですか。

杖道

健三

誠一

右手

左手

おい、お前がこの城の執事か?

力哉 覈

そうですよ。

右手

貴方のお名…

覈ー!

力哉 覈

あ…

恵美

何処行ってたの⁉

力哉 覈

まどか様…

恵美

ん?如何したの?

力哉 覈

如何しました?

恵美

えー仁に追いかけ回されてるから覈も犠牲にしうと思ったんだけど…

力哉 覈

え…

恵美!

恵美

ヤバッ

力哉 覈

あ、仁様。

覈、如何した?

力哉 覈

お客様です…

恵美

あ"?

恵美

は"?

力哉 覈

如何しました?

恵美

何で居んの?

嗚呼。

力哉 覈

力哉 覈

あの〜…

恵美

如何したの千ト…

バゴンッ

恵美

イテッ

力哉 覈

右手

え?

左手

は?

馬鹿かお前。

恵美

は⁉、馬鹿じゃないし!

うるせぇよ。

力哉 覈

恵美

は?

あ?

力哉 覈

はぁ…

力哉 覈

タッタッタッタッ

恵美

シャキンッ

シャキンッ

右手

え…

左手

おい!

誠一

ちょいちょい…

健三

まどかさん!

杖道

仁!

物怪

おい!

恵美

力哉 覈

タッタッタッタッ

力哉 覈

まどか様、仁様。

力哉 覈

これをどうぞ。

恵美

え?ケーキ…

フルーツ…

力哉 覈

どうぞ、中に入って食べてください。

力哉 覈

俺が持って行くので。

恵美

やったー!((タッタッタッタッ

よっしゃー((タッタッタッタッ

力哉 覈

君達も中へどうぞ?

右手

あ、はい…

左手

性格ちげぇ…

誠一

かっこええ!

健三

五月蝿いですよ。誠一君。

健三

行きますよ。

誠一

おん!

杖道

行くか。

物怪

おう

杖道

トコトコ

物怪

トコトコ

力哉 覈

まどか様、仁様。

恵美

ん?

ん?

力哉 覈

椅子で食べて下さい。

恵美

嫌だね!

嫌だな。

力哉 覈

え〜…

右手

左手

大変なんだな…

誠一

はぁ…

健三

杖道

物怪

はぁ…

力哉 覈

トコトコ

恵美

覈?何処行くの?

覈?

力哉 覈

悪魔を狩ってきます。

恵美

え⁉、僕も行く!

俺も行く。

力哉 覈

いえ、お二人は食べていてください。

力哉 覈

タッタッタッタッ

恵美

え〜…

は〜…

右手

あの…

左手

おい。

誠一

恵美。

健三

まどかさん。

杖道

仁。

物怪

おい、仁

恵美

恵美

コトッ))

コトッ))

恵美

何?

何だよ。

右手

何故、千トが此処に居るんですか?

左手

そうだな。

誠一

何で、恵美が此処に居るん。

健三

そうですよ。まどかさん。

杖道

何で、此処に居るんだ。

物怪

そうだぞ!仁!

恵美

フンッ))

別に良いだろ

物怪

あ"?

健三

は?

物怪

オラッ!((バゴンッ

健三

ドゴンッ

誠一

健三!

杖道

瑠衣!

恵美

い"ッ

い"ッ

力哉 覈

シャキンッ))

健三

物怪

力哉 覈

俺の王様に何してんの?

健三

貴方の王様じゃありません!

健三

私の王様です!

物怪

ちげぇよ!俺のだよ!

力哉 覈

力哉 覈

大丈夫ですか?

力哉 覈

まどか様、仁様。

恵美

大丈夫。

嗚呼

力哉 覈

分かりました。

力哉 覈

では、お食べください。

恵美

嫌だ。

俺は、食べる。

力哉 覈

まどか様、如何しました?

恵美

部屋帰る!

力哉 覈

え…

おい、恵美。

折角、覈が持ってきてやったんだから食べろ。

恵美

ヤダ!

力哉 覈

え〜…

フンッ、じゃあ俺食べるぞ?

恵美

それは、駄目。

じゃあ、食べろ。

恵美

うん((モグモグ

((モグモグ

力哉 覈

で、左手君、右手君どうしたの?

右手

千ト…

左手

おい、千ト如何いう事だ。

力哉 覈

はぁ〜…

左手

あ"?

力哉 覈

力哉 覈

俺は、此処の執事なだけ。

力哉 覈

そんな怒られる必要無い。

左手

あ"ぁ?

右手

左手!

左手

グッ))いい加減にしろ。

力哉 覈

ウワッ

恵美

恵美

食べ終わった?

食べ終わった。

恵美

よし。

シャキンッ

右手

左手、離してやりなさい。

左手

無理だな。

力哉 覈

ウ"ッ

恵美

ねぇ、俺らの執事になにやってんの?

左手

あ?お前のじゃねぇだろ。

此処の世界なら俺らのだ。

離せ。

左手

スッ))

右手

左手⁉

誠一

健三

杖道

物怪

力哉 覈

ヒッ…

左手

如何なっても良いのか?

恵美

知らないんだな。

恵美

うん。

左手

は?

力哉 覈

バキッ

左手

アガッ

力哉 覈

ストッ

右手

左手!

力哉 覈

まどか様、仁様お部屋に戻りましょう。

恵美

そうだね。

そうだな。

誠一

ちょい待ちや!

健三

ちょっと待ってください!

杖道

待て!

物怪

おい!

力哉 覈

力哉 覈

物怪瑠衣だけ来い。

物怪

は?

杖道

…行ってこい。

健三

よろしくお願いします。

誠一

よろしゅう。

物怪

…分かった…

物怪

トコトコ

力哉 覈

トコトコ

恵美

トコトコ

トコトコ

力哉 覈

まどか様のお城は如何ですか?

恵美

仲悪い。

力哉 覈

変わらずですか…

相変わらずかよ。

物怪

あ?

恵美

あ?

力哉 覈

物怪

何の話してんだよ。

恵美

お前に関係無い。

俺らの城の状況だ。

瑠衣には関係ない。

物怪

ッチ

力哉 覈

王様、それは行けません。

恵美

え…

力哉 覈

行くよ、瑠衣。

物怪

お、おう?

力哉 覈

トコトコ

物怪

トコトコ

恵美

…シュンッ…

シュン…

物怪

ここ何処だ?

力哉 覈

此処は、図書館。

力哉 覈

俺は、いつも此処で小説読んでるよ。

物怪

なぁ。

力哉 覈

ん?

物怪

お前、名前は?

力哉 覈

俺は、力哉 覈。

物怪

力哉?

力哉 覈

うん。

力哉 覈

覈って言ってよ。

物怪

おう!

力哉 覈

それで、この本見て。

物怪

「力哉 宮南」

力哉 宮南は、恵美亮平、司波海の執事である。

その力哉 宮南と恵美 亮平、司波 海には子供がいた。

その子供の名前は、力哉 覈と恵美 まどか、司波 仁であった。

力哉 覈は、不思議な魔法があった。

その魔法は、姿と声、性格。

あとは、不思議な扉を現せる魔法。

なので、力哉 覈は自由に異世界と現在を行き来出来るようになった。

だが、恵美 まどかと司波 仁は力哉 覈を追いかけ、現在ではネストをやっていると言う。

力哉 覈

如何?

物怪

この本って…

力哉 覈

そう、俺とまどか様、仁様に関する本。

物怪

でも、さっき力哉 宮南って…

力哉 覈

それは、俺も知らない。

力哉 覈

でも、瑠衣。

物怪

ん?

力哉 覈

さっきの本何か可笑しかったでしょ?

物怪

え?

物怪

ん〜…

力哉 覈

フフフッ

力哉 覈

何で、まどか様と仁様の父上様の名前が書かれていると思う?

物怪

父だから?

力哉 覈

いや、違うよ。

力哉 覈

俺らの父上は、もう亡くなってる。

物怪

え?

物怪

何で?

力哉 覈

それは、此処にある本を見たらいいよ。

物怪

おう!

はい!途中で終わらせてすみません!

どうでしたか?

では、また次回の物語をお楽しみにお願いします!

じゃあ、バイバイ!

右手

では。

左手

じゃあな〜

誠一

じゃあな!

健三

じゃあねです。

杖道

じゃあな!

物怪

じゃあね〜!

物怪

うわ〜…こんだけ多い本読めねぇよー!

力哉 覈

頑張れー

力哉 覈

あ、じゃあねー!

恵美

じゃあね…。

じゃあな。

👍、♡、コメントよろしくお願いします!

次回は、「日向は、七不思議0番」です!

では、また次回の物語をお楽しみにお願いします!

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