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紫黯
紫黯
紫黯
紫黯
かつて天才と呼ばれた僕はもう居ない。
天才なんていいものでは無い。
ただ利用され壊されるだけ。
幸せなんて見つからない。
何もかもを理解してしまって怖い。
壊れる感覚があった。
ただそれだけだ。
壊れる前に壊してしまえば
と何度思ったか
いつか必ずしも、みんなを壊しに行く
今日も僕は、弱々しく呼吸をする__。
どうだっていい言を
『嘘』って吐いて戻れない
優希
優希
優希
思ったように騙せない
腐っている僕には
腐ったものが分からない
おいでココまで
捨てい
『隠して仕舞ったんだ』
優希
優希
優希
優希
マボロシだって知るんだよ
優希
優希
別にいいじゃん諦めても
別にいいじゃん自分らしくても
別にいいじゃん逆らっても
別にいいじゃん死んだって
別にいいだろ
殺したって。
NOだって言うはずが
キョドってYESを声に出す
優希
優希
優希
祈っておいてそれは無い
優希
優希
優希
優希
被害者ヅラしたって
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
僕は殺ったんだ。
あの日。
あの日は晴れて、洗濯物の乾きが良かった。
でもね。心だけは晴れなかったんだよ
何故かずっと雨が降ってた
目の前は赤色で
白なんてどこにもなかったよ。
優希
優希
それでも前に進んだの
クラクラしちゃう夜も
優希
優希
君には僕が見えるかな。
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
優希
時効なんてやってこない
奪ったように奪われて。
紫黯
紫黯