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翌朝…
大学生の結羽
大学生の結羽
大学生の結羽
大学生の結羽
急いで支度をして、電車に乗った
それからというもの毎日毎日 引き寄せられるように
珊瑚島に向かい続けるのであった
人は居るけどここは誰にも知られて ない場所
海が近くて珊瑚や花が沢山ある 僕だけの場所
ここが1番落ち着く
大学生の結羽
その日は夜になるまで絵を描き続けた
島を探検した
楽しくも不思議なこの島にずっと居 たいと思った。
その日は電車の終電を乗り損ねた
この島からは綺麗な彗星が見える
僕はこの浜辺でずっと星を見ていた
大学生の結羽
大学生の結羽
過去の思い出が蘇る。 1人になるといつもそうだ。
幸せだったのは人生の3分の1にも満たない時間だけ。
それ以外は他人に嫌われ見捨てられ。 認められもせず。 相手にもされない存在。
心の穴は塞がらない。 塞いでくれる人がいなかった。
大学生の結羽
バサッ…舞い上がったスケッチブックが遠くの海に飛んで行った。 波が強くなり目を閉じた。
大学生の結羽
その時。声が聞こえた。
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大学生の結羽
そこに居たのは世にも信じられない 人魚の姿をした容姿端麗な女性
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大学生の結羽
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大学生の結羽
大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
大学生の結羽
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大学生の結羽
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大学生の結羽
彼女との出会いは僕の中で今世紀最大の事だ。
彼女の秘密も知らずに。