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第二話です。
第一話を読んでから読むことをお勧めします
マリー
ペコラ
ぺこらは答えず,ただ視線は川から離さない
ペコラ
マリー
ペコラ
すると、強い風が吹き荒れる
ペコラ
気がつくと寝室で寝ていた
いつもこうだ。いつも気がつくと寝室に戻ってきている
少し不思議に思いながら起き上がると,まだ朝の5:30だ
珍しく早起きができたマリーはいいことを思いつく。
マリー
そうしてマリーは中庭の動物たちと戯れて遊ぶことにした
しばらく遊んでいると、小さな子羊が足を引きずって歩いていた
マリー
怪我の手当てをするため、少し年季の入った小屋に駆け込む
手当てを終え、ほっと一息をつく。
小屋を見渡すと革製でできた日記帳が落ちている。
マリー
マリーは好奇心に負け、読み進めていると、
一昨日マリーがこの屋敷にやってきたことが書かれてある
マリー
しかし、最後の一言でマリーは眉をひそめた。
明日の朝食はパンとフルーツにしましょう。---ラピス
マリー
朝食後、マリーはおばさまの元へ駆け寄り、少し言いづらそうに尋ねる
マリー
おばさま
マリー
おばさま
マリー
マリー
おばさま
その声には少し影が差したようだったが、すぐに表情は笑顔に戻った
おばさま
マリー
余計なことを口走ってしまった
そう感じたマリーは慌てた様子でその言葉をかき消すように言った
マリー
マリー
慌てた様子で自室に駆け込む
でもおかしい。本が大量にあるのだ
図書館だ。
マリー
慌てて階段を登ったため、階数を間違えてしまったようだ
マリーはその本の多さに圧倒されつつ,一冊の本を手に取った。
マリー
第一章
終了。
作者
作者
作者
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