テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

悪役にだって正義は、あります。

第2話 - いきなり命の危機⁈

344

2022年07月15日

#すとぷり

#転生

星影

最近投稿遅くてごめん！

星影

ストーリースタート！

、、、ド、、、、、ルン

リ、レッド、、ルン

リイ・レッド・フォルン！！

リイ

パチっ

リイ

（んっ？ここどこだ？俺確か死んで、、、）

ナナ

はぁー、、

ジェル

？

サト

裁判中に寝るとか、お前の神経どうなってんだ？

コロ

💦💦💦💦💦

ルゥ

コロちゃん大丈夫ですか？

コロ

う、、ん、

シャーナ

まぁまぁナナ様続きを始めましょう。

ナナ

それもそうだね

リイ

（どうゆうこと？なんで漫画のキャラがここに？）

リイ

（それにさっきから何を話して、）

ナナ

リイ・レッド・フォルンきみが今ここにいる理由分かっているよね

リイ

えっ💦

リイ

（今リイ・レッド・フォルンって言った？それって漫画の悪役）

ナナ

？

サト

まさか、理解してないのか？

サト

お前は、シャーナをいじめた。それは、自分でも言っただろ！

ジェル

サトちゃん落ち着いて、

サト

だから、今お前はここにいるんだろ

リイ

！（待って、これってもしかして、漫画の終盤リイの死刑が決まった裁判⁈ そしてさっきから、俺に向けて話しているからもしかして、俺転生した？！）

ナナ

ちょっと静かに！

ナナ

リイ、君はここにいるシャーナ・メルテナをいじめた主犯としてここにいる。間違いは、ないね

リイ

（漫画の道理なら、俺はここで死ぬけど、転生してすぐに死ねるか！ここを乗り切って生きてやる！）

リイ

スー（息をすう）

リイ

たしかに俺は、シャーナをいじめた主犯だよ^_^

ナナ

！

リイ

だけど、それには、理由がある。

リイ

シャーナ・メルテナこの女は、王族規定を何回も破っている！

リイ

だから、俺はその断罪をした

リイ

それだけ

リイ

（王族規定とは、1515年前王族が作った623個の法律で、破ることは許されない、破った場合罰が与えられる。）

シャーナ

私、破った覚えありませんわ

ナナ

例えば、何を破ったていうの？

リイ

第224条、王族への献上品は、事前の許可及び、王族の側近のチェックが必要不可欠。

リイ

シャーナさん、貴方パーティーの日プレゼントを渡していましたよね。

シャーナ

えっはい

リイ

それですよ。貴方が破った規定は、

シャーナ

し、知らなかったんです。それに私は、綺麗なものだったのでナナ様に早く渡したかったんです

リイ

そうですか？まぁそれは、仕方ないですね。知らない人も多いですから

リイ

でも、まだありますよね

シャーナ

えっ、

リイ

第64条、王族を愛称で呼んでいいのは、王族に認められた者又は、王族と親しい者のみ

リイ

流石にこれは、知っていますよね。有名ですもん

シャーナ

え、ええ

リイ

でも貴方初めて会った日から呼んでいた。これは王族への侮辱だと思いますよ。

シャーナ

、、、そ、そもそも王族規定を知っている者は最近少ないんですよ

シャーナ

さらに下級貴族の私は、知らなくてもとうぜn

リイ

下級貴族だから許される？

リイ

そんなんねーんだよ（ガチギレ）

シャーナ

ビクッ

リイ

数えれば、いくつでもでてきますよ

リイ

貴方の罪

サト

お前、シャーナを脅すつもりか？今ここで死刑にするぞ

リイ

できるものならやってみろ（ガチトーン）

リイ

そんなことしたら五家の名に泥を塗ることになるぞ

サト

てめーに言われたくねーよ

コロ

💦💦

ジェル

あーあ

ジェル

ナーくんどうする？

ナナ

はあー、

ナナ

静かに！

ナナ

これ以上話す必要なさそうだね

ナナ

リイ・レッド・フォルンは、

リイ

（ドキドキ）

リイ

（ちょっとやりすぎたかも）

ナナ

都市追放にする

サト

なっ

リイ

（ほっ）

ジェル

ほー（以外！！）

コロ

、、、、、

ルゥ

（よかった）

シャーナ

っチッ

ルゥ

？

シャーナ

^_^どうかしましたか？

シャーナ

ルゥ様？

ルゥ

いやなんでも

ルゥ

（気のせいか）

ナナ

今日、明日の間にこの都市を去りなさい。

ナナ

異論は？

リイ

ありません。

リイ

ナナ様のお心に感謝いたします

リイ

では、失礼します

ナナ

ふー終わった

サト

なーくん！

ナナ

どうしたの？

サト

罰が軽すぎる！

サト

シャーナをいじめたんだぞ

ナナ

そうだけど、リイの言っていることも正しいし、

ナナ

何より、今まで王族に尽くしてきたフォルン家の子だよ。

ナナ

少しぐらい軽くしてもいいんじゃない？

ジェル

ナーくんに、一票！

コロ

同、、じく、

ルゥ

同感です。

サト

うっ

ナナ

それに、リイはこの都市がすきだったし、都市追放だけでも十分だと思うよ

ルゥ

まぁたしかにリイほどにこの都市が好きな人は、いませんね

サト

はぁーまあいいや

ナナ

はぁーズキズキ

ジェル

ナーくん？

ジェル

どうした？

ナナ

あ、ごめん

ナナ

今回の事件が、頭が痛くなるような事件だったから、

ジェル

まぁ確かにリイが、犯人なんてな

ナナ

うん

ジェル

、、、、、、、、、

ジェル

ナーくん！

ナナ

えつ、なに

ジェル

なんかあったら、ちゃんといってね

ジェル

1人で溜め込むのなし！

ナナ

！

ナナ

ありがとう

リイ

はぁーさっさと着替えて行こ

リイ

終わり

リイ

荷物もまとまったし、

リイ

ガチャッ（ドアを開ける）

ルゥ

（立っている）

リイ

うわっびっくりした‼️

ルゥ

ごめんなさい

ルゥ

驚かすつもりは、ないです

リイ

なんでここに？

ルゥ

その、リイはこの場所が好きだから、離れるのが辛いんじゃないかと思ったけど大丈夫みたいですね

リイ

うん心配してくれてありがとう。

ルゥ

いえ

リイ

あ、聞きたいことがあったんだった

ルゥ

なんですか？

リイ

シャーナってさ、魔力ランク何？

ルゥ

？シャーナは、僕たちと同じS Sランクですよ

リイ

そっか

リイ

ごめん変なこと聞いて

ルゥ

平気です

リイ

じゃあね

ルゥ

👋

車の中に見える？気のせいだよここは、馬車の中だよ

馬車

リイ

（あっちなみに、都市追放っていうのはこの世界には国っていう分け目がなくて、この世界全てが一つの国なんだ！

リイ

で、俺がいた王宮のある都市が、「神の都市」って呼ばれてる偉い人が多く住んでる。

リイ

そんで、貴族の中でも一番高い位置にいる上級貴族は、五つの家だけで、それが「フォルン家」，「パルレット家」，「アクア家」，「テルレージュ家」，「ファム家」これをまとめて五家と呼ばれている。シャーナの「メルテナ家」はラッキーで貴族になれた家で、貴族内だと下の下だ）

リイ

（そういえば、転生した時にもらったものなのか、元々リイが持っていたのか知らないけど、俺には人の魔力が見えた。その人の周りに霧みたいなものが見えて、その霧が大きく濃いほど強い魔力を持っているという事

リイ

なんだけど、ルゥちゃんのいう通りシャーナが S Sランクならもっと霧が濃いはずなんだけど、あの感じは良くてもBランク並み）

リイ

（なんだろこの違和感）

リイ

（まっいっか俺にはもう関係ないし）

？？？

イ様

？？？

リイ様！

リイ

ん？何？
リネコ？

リネコ

「ん？何？」じゃありません。

リネコ

さっきからずっと話してましたよ。

リイ

え、そうなの？

リイ

（リネコは、漫画内でも、今でも一番信用できる人だ。漫画内でも、最後まで味方でいてくれたのはリネコだけだった。）

リネコ

じゃあ、さっきから話していたことも聞いていないと？

リイ

うん

リネコ

はぁ

リネコ

R都市についたらどうしますか？っていう話をしたいましたよ

リイ

んー、まずは住む家を決めないとだね

リネコ

それもさっき話しましたよ。

リイ

え

リネコ

住む家は、ナナ様が用意してくれていますから大丈夫です

リイ

ナーくんが？

リネコ

ええ

リネコ

それと、ナナ様の事をいつから「ナーくん」と呼ぶようになったのですか？

リイ

いまさっきから

リネコ

で、本題に入りますよ

リネコ

あちらについたら、何をしますか？

リイ

うーん、、

リイ

学校かな？

リネコ

学校？それは、魔法学校ですか？

リイ

うん

リイ

もう一回、一から学んでみたくて

リネコ

！

リネコ

わかりました

リネコ

それなら、

リネコ

入学準備をしなくちゃいけませんね

リイ

入学⁈

リイ

編入じゃなくて？

リネコ

R都市では、魔法学園の入学が一年遅いんです

リイ

なるほど

リネコ

当然、試験もありますから【勉強】してくださいね

リイ

えー

リネコ

試験では、筆記試験，実技テストが行われます。

リイ

へー

リイ

やけに詳しいね

リネコ

えっ、ま、まあ

リネコ

し、シッテイマスヨ

リイ

なんか隠してる？

リネコ

ま、また今度お話しします

リネコ

あ、つきましたよ

リイ

！

星影

お帰り

星影

今回私にしては、長め

星影

疲れた

星影

誤差っていたらごめん！

星影

コメントで教えて

星影

次回は、ハート♥️300以上

星影

お願いします。

バイバイ

悪役にだって正義は、あります。

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

344

2件

星影

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

悪役にだって正義は、あります。

第2話 - いきなり命の危機⁈

作者の他の作品すべて見る

#すとぷりの新着小説
一覧

関連するタグ

悪役にだって正義は、あります。

第2話 - いきなり命の危機⁈

作者の他の作品すべて見る

#すとぷりの新着小説一覧

関連するタグ

#すとぷりの新着小説
一覧