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〇〇

んぅ…

あぁ、今日ダメな日だ 朝起きた瞬間そう思った

康二

○○!これどっちがええ?

〇〇

うーん、こっちかな

そんなの別にどっちだっていいって、

○○〜お菓子あるよ

〇〇

ん、ありがと

お腹なんかすいてないよ

辰哉

○○〜俺にもかまってー

〇〇

ん〜、やだ

辰哉

ひどい‼️わら

大きな声出さないで、

翔太

お前なんか元気なくね?

こういう時鋭いのはしょっぴー でも今は触れないでほしかった

ラウール

え!大丈夫?

具合悪いの?

あー、面倒臭い 放っておいてよ、、 なんて心配してくれてる皆に言えるわけない、

〇〇

心配しすぎだって!大丈夫だって、!w

お得意の笑顔を取り繕って誤魔化した

仕事が終わって家に帰っても何のやる気も起きない ソファでゴロゴロしてたらどうやら、 眠ってしまっていたらしい。

亮平

…○、○○!

〇〇

んぇ、?

亮平

w、ご飯だよ!

〇〇

あ、やば、寝てた

気づけば皆帰ってきてた

康二

先食べてるでー!

〇〇

うん、

あー、なんかご飯食べるのも面倒くさくなってきた

〇〇

私、ご飯いいや

涼太

やっぱ具合悪いの?

〇〇

んーん、大丈夫!お腹すいてないだけ!

ダイエット?

〇〇

ちがうよ、w

じゃあなんで?

〇〇

いいじゃん別に、お腹すいてないだけだから

やば、今の感じ悪かったかな、

〇〇

ほんと、大丈夫だから、先お風呂入っちゃうね

なんて、お風呂に逃げてそのまま部屋にこもった

もう、何やってんだ

〇〇

明日謝らなきゃな

ベットの上で一人反省しながら眠りに落ちた

〇〇

ん、いまなんじ、

ぼやぼやする視界の中でなんとかスマホを見つけて 時間を確認してみれば、まだ11時だ、

〇〇

…お腹すいたな、

さっきはあんな事を言っものの、 やっぱりお腹はすいてしまうものだ 人間の欲求には逆らえないものだと思い知らされた、

部屋を出てリビングに向かうと、まだ電気が着いていた

〇〇

あ、ふっか?

辰哉

あれ○○?まだ起きてたの?

〇〇

寝てた、けど目覚めた

辰哉

そっか、なんか飲む?

〇〇

うーん、お腹すいた

辰哉

んじゃ、コンビニでも行っちゃう?わら

なんて楽しそうなふっかにつられて頷いてしまう

スイーツコーナーで目に止まった美味しそうなものを ふっかに止められるまでとにかくカゴに入れまくった

パンパンになった袋を持ちながら帰ってる途中、 ふっかが口を開いた

辰哉

みんな、心配してたよ

〇〇

うん、

辰哉

なんかあった?

〇〇

なんも、ないよ

辰哉

、、、そっか

これは信用されてないな、 でも今回は本当になにかあった訳じゃない ただ、ちょっと疲れただけ

辰哉

○○、

〇〇

ん?

辰哉

いつでも頼ってね?

あー、なんか、もう、だめだ、 これは無理だ、耐えられない、

辰哉

え、ちょ、○○?

慌てるふっかを他所に、涙が溢れ出して止まらない 人気のない所まで連れて行ってもらい 落ち着くまでとにかく溢れ出したものを出し切った

辰哉

もう、大丈夫?

〇〇

ん…あのさ、

辰哉

ん?

〇〇

今日だけ、甘えてもいい?

辰哉

え?

時が止まったかのように固まるふっか あまりにも時間が長く感じて、我に返った

〇〇

やっぱ、なんでも、

辰哉

そんなのいいに決まってるじゃん!

〇〇

え?

辰哉

ほら、早く帰ってイチャイチャしよ!

〇〇

いや、そういうことじゃ、、、

問答無用で家まで引きづられ、

辰哉

○○!買ってきたスイーツ食べる?

辰哉

あ、喉乾いてない?

辰哉

寒かったら言ってね毛布持ってきたから

完全にお姫様扱い

けど、そんなに悪い気はしなかった もう思う存分甘えてしまうことにした

買ってきたスイーツを食べて 映画を見ながらソファでゴロゴロしていた

クッションを抱きながら毛布を被って 後ろからふっかにホールドされるという 完全防備体制でいるとだんだん眠くなってきて 気づけば朝になっていた

翌朝

テレビはつけっぱなし、ゴミは置きっぱなし この光景を見たふっかが叱られていた

辰哉

まって、なんで俺だけなの⁉️

最後まで見て頂きありがとうございます!

次回も是非見てください!

新マネージャーになりました。

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コメント

2

ユーザー

不憫すぎる、たっつー

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