主(もち)
どうも主のもちです!
主(もち)
「私の愛した君」の続きやります✧︎
主(もち)
それでは本編どうぞ〜
〇〇
あとはりんご買わないと…
愛
直樹〜
彼(直樹)
〜〜♪
〇〇
え………?
澄んだ声が知らない名前を呼ぶ 手を繋ぐ君と彼
〇〇
これ美味しいね〜
愛
う、うん
愛
あ、あのね!
〇〇
うん?
愛
「恋人ができたの/////」
と頬を染めた
〇〇
っ………
胸が苦しかった でも幸せなら良かった
愛
も〜!!直樹のバカ!
彼(直樹)
〜〜(^ω^💢)
愛
〜〜〜〜〜(^ω^💢)
〇〇
……………
君と彼の初めての喧嘩は
仲直りまでが遠くて 君は
愛
〇〇〜・゚・(。>д<。)・゚・
私に近寄り くしゃりと泣き出した
〇〇
ナデナデ(*´・ω・)ノ゙
そっと撫でてみる 短くなった髪を
そう
彼(直樹)
「短い髪が好き」
だと彼に言われた 君はあの髪を切ってしまった
〇〇
っ………
〇〇
(私はこんなに大好きなのに………)
〇〇
私の大好きな君は彼のもの
それは酷く残酷な日々の記憶
〇〇
「私なら君を守れるよ…」
そう言って抱き締めた震える身体
愛
「私だけの、騎士様だね!」
と顔を上げた 嘘をつくのがとても下手な人
〇〇
(大好きな人 愛しい人)
〇〇
(私なら泣かせたりしないのに…………)
〇〇
長い髪のほうが好きだったよ、
と もう一度言ってみるとはにかんだ
愛
(*´罒`*)♥
遠い昔を思い出す 幼かった私のこと
〇〇
結局言えないまま今日になった
白いドレス纏う君の 髪はショートカット
愛
〜〜♪
彼(直樹)
〜〜〜♪
〇〇
「やっぱりショートが
君には似合うね…グスッ」
君には似合うね…グスッ」
と 言ったら涙が 止まらなくなった
愛
「なんで泣くのよ、(´。・v・。`)」
と 困った顔で笑う
君は何も知らない 綺麗な変わらぬ声で
〇〇
私のほうがずっとずっと
〇〇
君のことが好きなのに
〇〇
「君の幸せが嬉しくて、嬉しくて」
〇〇
グスッ…グスッ…
顔は隠したまま
大切な大切な 嘘をついた
主(もち)
少し長くなってしまいました( ´•_•。)💧
主(もち)
それと投稿遅れてしまってごめんなさいm(_ _)m
主(もち)
それでは
主(もち)
おつもち〜!