何時からだろうか
いきなり息苦しさを感じ
時には運ばれていた時期もあった
✄┈┈┈┈┈数年前┈┈┈┈┈┈✄
僕は倒れ、親から病院へと連れていかれた
気づいた時にはベットにいて、僕は寝たフリをし続けていたら、病院の先生が
短そうで長い1文を淡々と僕の両親に告げた
ソレの正体が『余命宣言』だった
聞いた日はなんとも思わなかったが、日にちが経つにつれ
研磨
小学生なのにその事にしか何故か興味がいかなかった。
あの人に逢う前までは
ガシャン!!!
何かが倒れた音がした。そこに居たのは僕より1個上の人だった
車椅子から体が出ていて
僕はどうしてもその人わわ助けたかった
走ると危ないが、彼も胸を抑えて苦しそうだったから
そんな意味がわからないことを親に告げ、僕は彼を助けた
研磨
黒尾
黒尾
この時はどうやって言ったら良かったのだろうか?
今でもまだ分からないがクロは「そんなのどーでもいいじゃん?」
「研磨のお陰で俺の人生がだいぶ変わったんだよ。ありがとな、研磨(ポンポン」