ダイヤ
ふぅー、もうこれくらいでいいんじゃない!?
コアラ
いえ、ダメです!
コアラは、私に戦術を教えてくれる
コアラ
これでは、あなたは王になれない!
ダイヤ
私は、王じゃない!
コアラ
…。いいですか?ダイヤお嬢様、あなたは、偉大なる女王の娘なのです。
ダイヤ
私に母はいない!
コアラ
これぐらいの老人には、勝てないと、ダメです
ダイヤ
あなたは、とても若いように見えるけれど?
コアラ
ふふ、これでも145なのですよ?
ダイヤ
は!?
コアラ
あなたは、人間で言うと、9ですが、本当は45ですよ?
ダイヤ
え!?
コアラ
ふぅ、ダイヤお嬢様は、戦法を覚えましたが、戦術は一回も教えていないですよ。
ダイヤ
知っているけど、これ以上のことってある?
コアラ
例えば、これです。
コアラはすると、いきなり、剣をくるくると回させた。
ダイヤ
ん、なにそれ。西遊記の真似でもしてるわけ?
コアラ
いえ、今から、私に攻撃をしてください。
ダイヤ
ふっ。簡単じゃない。
ダイヤ
はっ!
コアラ
ふふふ。
ダイヤ
やっ!
コアラ
攻撃出来てませんね。
ダイヤ
これは何?
コアラ
これは、簡単な一つの戦術です。
ダイヤ
ふーん。
ダイヤ
まるで、花火ね。
コアラ
ふぅー。私も、さすがに疲れましたな。
コアラ
ダイヤお嬢様、あなたは、人間ではありません。
ダイヤ
ええ、さっき言ってたもの。
コアラ
風の種族の、ヤマヒコ族なのです。
ダイヤ
うーん、なにそれ。
コアラ
風の種族の王は全ての王で、海、山、風を支配できます。
コアラ
ヤマヒコ族はずば抜けた、足の速さと、ジャンプ力、しかも、魔力が使え、呼吸が要らないのです。
ダイヤ
へぇー!すごいね。
ダイヤ
でも、私呼吸してるけど?
コアラ
ダイヤお嬢様は、知らないからしていますが、しなくてもいいのですよ?
ダイヤ
うっ!
ダイヤ
…
コアラ
…
ダイヤ
本当だ!私今呼吸してないよ!
コアラ
そうです。
コアラ
今から、ヤマヒコ族としての生活に慣れる練習をしましょう。
ダイヤ
うん!






