テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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カレコレ屋×オリキャラ

第4話 - 第4話話を聞いてほしい

2024年02月06日

#カレコレ屋

#オリキャラ

あお🥞´-‎「彰人くん推し」

ノエル

私は実験台
Ｎｏ．9641です

ヒサメ

え、、、？

カゲチヨ

、、何の用だ
「睨み、ノエルの
胸ぐらを掴む」

シディ

お、おい
カゲチヨっ、、、！

カゲチヨ

トッププレグターの
奴らが何のために
俺達の所に来たかって
聞いてんだよ！！

ノエル

、、、、っ
「苦しそうに」

ヒサメ

辞めてカゲチヨ！！
「大声をあげる」

カゲチヨ

なんだよヒサメ
止めるな！

カゲチヨ

こいつは、、こいつは
俺の仲間を〇した奴らと同じ奴なんだぞ、、、

カゲチヨ

邪魔するなら
お前だって、、、

ヒサメ

その子は
私の友達なんだよ！！

カゲチヨ

友、、達、、、？

ヒサメ

ノエルちゃんだよね？
昔、一緒に遊んでた、、、、

ヒサメ

私だよ、ヒサメだよ！
覚えてない！？

シディ

カゲチヨ
その手を離してやれ

カゲチヨ

っ、、、！
「手を離す」

ノエル

ごほっ、、こぼっ！！
「解放される」

ヒサメ

ノエルちゃん
大丈夫！？
「駆け寄る」

ノエル

ひ、ヒサメ、、、
あい、、たかったっ
です

ヨーメイ

カゲチヨー！
仕事が暇なので
「ドアを蹴り飛ばし
陽気に入ってくる」

ヨーメイ

来て、、、

ヨーメイ

あげました、、よ、、、？
「空気が重いことに気が付く」

ヨーメイ

「部屋から出ようとする」

カゲチヨ

いや、待て待て待て！！
「ヨーメイの腕を掴む」

ヨーメイ

離してくだはいよ！
どう考えても
このタイミングに
私入ってきちゃダメだったで
しょうが！！

カゲチヨ

うるっせぇ！
今、お前が居ないと困るんだよ！
空気的に！！！

ヨーメイ

え？それって告白ですか
きも、、、、、、

カゲチヨ

んなわけねぇーだろ！

ボディス

「寝ていたが
騒がしさのせいか目を覚ます」

ノエル

、、、というのが
私の覚えている範囲の記憶です

カゲチヨ

そいうことか、、、

カゲチヨ

さっきは済まない

ノエル

いえ、私もそっちの事情も
知らず怒られるような事を
言ったのでさっきのような行動
を起こされても仕方ありません

シディ

しかし
ルシファーとはなんだ？

ヒサメ

ルシファーっていうのは
キリストとか西の方の協会とか
にいる悪魔、、、だったけ

ノエル

はい。私は、
その人に2回憑依をしました

ヨーメイ

憑依、、ですか？

ノエル

はい。
突然声が聞こえたと思うと
意識がなくなるんです。

ノエル

それで、両親を〇し、
研究所も燃やして
研究員の方も数名〇しました

カゲチヨ

、、、、、っ！？

ヒサメ

そんな
酷いっ、、、！
「咄嗟に口を抑える」

ノエル

酷くありませんっ、！！
「机を思いっきり叩き立ち上がる」

ノエル

あの人は、、、、
私を無理やり宗教の長にしようと
愛犬まで〇した親から私を守る為
に〇したんです

ノエル

私が友達を殺されだと思い
傷ついて処分されそうになった
時、守って研究員達を〇して
私を出してくれたんです！

シディ

宗教、、、、？

ノエル

、、、、、、、、
「小さな息を吐き
冷静になる」

ノエル

私の親宗教を
やってたんです

ノエル

けど、全然信者が増えなくて
私は、親の為と思って
屋根裏部屋にある願いを
叶えられる本を見つけました。

ノエル

それは悪魔の名前を唱え
願いをひとつ叶えるという
簡単なものでした

ノエル

最初は、そんな物
信じてなかったけど
しばらくして、宗教に信者が
沢山入ってきて、、、、

ノエル

そしたら、何を思ったか
私の親は私を2代目にしようと
思ってたらしく、、、

ノエル

私は、もちろん抵抗しました。
見てて、あまりいいものとは
思わなかったので

ノエル

その気持ちを親に伝えたら
アイツらは、一緒に過ごしてた
ラッキーを、、、

ノエル

私の目の前でっ、、、！
「憎悪に満ちた顔」

ノエル

けど、そんな苦しんでた中
ルシファー様に助けてもらった
「優しい表情に戻る」

ノエル

アイツらと信者を殺したのを
見てたトッププレグターの研究員が
私を誘い

ノエル

あとは、皆さんが知っている
ような生活を過ごすように
なったという事です

ヒサメ

そんな事が、、、、

シディ

辛い思いをしてしたんだな、、

ヨーメイ

あの、、、、

ヨーメイ

ノエルさんは、、、
人間が憎いんですか、、、？

ノエル

憎い、、、、？
「考え込む」

ノエル

憎くくないと言えば
それは「嘘」になると思います。

ノエル

ヨーメイさんは
人間が憎いんですか？

ヨーメイ

、、、、、っ

ヨーメイ

いえ、、そいうことでは
ありません、、、、、

ノエル

、、、、、、、

ノエル

話を聞いてくれて
ありがとうございます。
それと、治療も助かりました。
「立ち上がり部屋を出ようとする」

ヒサメ

あっ、、、！！

カゲチヨ

まてよ。

ノエル

まだ、何かあるんですか？
「動きを止める」

カゲチヨ

お前、
住むところあんのかよ？

ノエル

住むところなら
燃やした家のどっかで寝ます

ヒサメ

そ、それなら
私の部屋に済まない！？

ノエル

え？

ヒサメ

まだ、話したいこと
いっぱいあるしさ、、！！

ヨーメイ

わ、私とカゲチヨも
同じマンションに住んでますし
なにか力になれるかもしれません！

シディ

それに、トッププレグター
から狙われてるかもしれないしな

カゲチヨ

こいつらはこう言ってるけど
どうする？

ノエル

、、、、、、、、

ノエル

別に
どっちでもいいです、、、

ヒサメ

やったぁ〜！！
これからよろしくね
「嬉しそうにノエルの手を握る」

ノエル

、、、、っ

ノエル

はい、、、、、、

なんでだろう、、、

この人達は今まであった他の人間と違う、、、、、、、

この、胸の温かさは気の所為、、、、、？

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