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言われた通り、部屋から出て 廊下を歩いていく。
訳も分からないまま、 自分の事が決まっていく。 まぁ、1ヶ月だけやし、…別にええんやけどさ、…。
綺麗な廊下だった。 陽の光が廊下に綺麗に差し込んで、 それをぼくはゆったりと眺めていた
ゆっくりと歩きながら、 自分の部屋を探す。
歩いていると、綺麗な ネームプレートを見つける。 木製の綺麗な板に鬱と綺麗に 大きく書かれた文字があった。
それは、自分の趣味に会うものだった
どうしてこんなに自分の趣味にあうものが作れるのか。なんて、分からなかったけれど…その文字を凄く気に入った
ゆったりと、その扉を開けた。
少し散らかっている部屋。 誰かが使っていたんか?…と疑問に思うほどには汚かった。
そんな室内は、煙草の匂いで 溢れていた。きっと、前に使っていた人が煙草を吸っている人なんだろう。 物凄く黄ばんでいる
なんて、部屋を見ているとベッドに 横になっている人物が 居ることに気づく
女の子だろうか…。 とても、綺麗な肌の子だ。 泣いた跡が残っていて…手には 赤い線が何本も入っている。 痛そうだなと、そんな事を思ってその子を見ている。
そういえば先程の会議の時に 目が合った子か。 女の子なんかな、・
そう思いながら見つめていると、 規則正しい呼吸を乱して、こちらを カッと睨みつけた
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子供みたいに泣きじゃくりながら、 僕の肩を掴んでくる。 …、シャオロンって、警戒心が高いからってとんち言ってなかったっけ。
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ふわりと、天と書かれた紙面を 揺らしながら桃色の瞳が僕らを 睨みつけていた。
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その人はそう言って、泣きじゃくる シャオロンを抱き抱えて そのまま部屋から出て言った
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そう言い残し、部屋を出てく。
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此処で僕は何をするんだろう。 何が幸せなんだろう。 よく分からないままこの場所に来て、 この場所で幸せを知る? どうしたら良いのかなんてわかんない
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俺はよく分からないまま、 部屋のベッドに座り込む。
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というか、その前の鬱って人は一体どうなったんや?…亡くなられたとか…?
…そうなると、より 僕をこの軍に入れた 理由が分からへんねんなぁ……、
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…訳も分からないまま、 部屋の中にいるとドアをノックされた
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急いで立ち上がり、 扉を開けようとした
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