どうも〜。さとみでーす。
今日は、僕の家で飲み会をすることに なりました。
…突然の報告、ごめんなさい(笑)
さとみ
さとみ
なんて、1人で呟いていると
ピーンポーン…
と、インターホンがなった。
さとみ
恐る恐る玄関へと近づき、扉を 開けると、そこには…
ジェル
と、片手を挙げながら俺に挨拶をした ジェルの姿があった。
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
…バタン
さとみ
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
さとみ
天然としても有名なこいつは、 抜けているところが多々ある。
今みたいに、こういうところとか。
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
数時間後…
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ピーンポーン…
ゲームを止めて、休憩がてらに 話していると、再びインターホンが 鳴った。
時間を確認すると、とっくに 7時をまわっている。
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
さとみ
タッタッタッ…
ガチャッ…
さとみ
莉犬
るぅと
さとみ
さとみ
莉犬
と言うと、莉犬は自分の家から 持ってきたであろう、お酒やらを 俺の前に突き出して見せた。
さとみ
莉犬
さとみ
るぅと
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬・るぅと
バタン…
───────────・・・
さとみ
さとみ
莉犬
るぅと
さとみ
ジェル
さとみ
るぅと
ジェル
るぅと
さとみ
さとみ
ジェル
スタスタ…
莉犬
莉犬
るぅと
莉犬
莉犬
ピーンポーン…
さとみ
るぅと
莉犬
さとみ
るぅと
スタスタ…
ガチャッ…
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ななもり
さとみ
さとみ
ころん・ななもり
…バタン
さとみ
さとみ
莉犬
ななもり
ななもり
ななもり
みんな
莉犬
るぅと
ころん
るぅと
ころん
莉犬
るぅと
ジェル
さとみ
ジェル
ななもり
ジェル
さとみ
ころん
ジェル
ころん
莉犬
ころん
ジェル
莉犬
ジェル
莉犬
─────────────・・・
るぅと
ななもり
ななもり
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
さとみ
ころん
莉犬
ころん
るぅと
ななもり
ななもり
るぅと
ななもり
るぅと
さとみ
独り言のように呟いた。
呟いた瞬間、俺の袖をきゅっと 掴んだほんのり白い手が目に入った。
なんだと思い、隣を見ると、 お酒で赤くなった頬をしたジェルと 目が合った。
さとみ
そう、優しく問いかけると
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
そんな顔で言われたら、断るという 選択肢さえも忘れてしまう。
恥ずかしくなり、途端に顔が 熱くなった。
俺は、動揺を隠しつつも
さとみ
と、答えた。
ジェル
まるで幼稚園児のような喋り方で 話すこいつは、全くの別人のようで。
ベッドはさっき莉犬達に貸して しまったので、毛布を1枚持ってきて俺とジェルにかけた。
ななもり
さとみ
さとみ
ななもり
るぅと
ななもり
るぅと
なーくん達も、毛布を持っていき、 俺たちに
ななもり
るぅと
と言って、眠りについた。
俺たちも、
さとみ
ジェル
と言って、会話を終えた。
さとみ
ジェル
さとみ
昨日までの雰囲気と全く 変わっていて、少し驚いた。
目を擦りながら辺りを 見回すと、なーくん達は寝ていて、 莉犬達もまだ起きてきていない。
さとみ
ジェル
ジェル
っえ…?
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
…今分かったことが、一つだけある。
それは、こいつは 酔っ払うと可愛くなり、翌日に なると忘れている。ということ
さとみ
ジェル
さとみ
昨夜のことを思い出すと、 恥ずかしくて顔が熱くなる気がした ので、思い出すのはやめた。
…あんなに可愛くなられると、 こっちが困るって…//
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
話し終わったら確実に やばくなってると思うので、 俺は頑なに断った。
けれど、それを自分で思い出して 顔を真っ赤にしていたのは、 もう少し、あとのお話。
おしまい
コメント
1件
ブクマ フォロー失礼します!!!