しょうた
不在着信
しょうた
不在着信
れおな
れおな
不在着信
れおな
早く気付けば良かった
まさかしょうたが死んじゃうなんて
それは
一目惚れだった
清潔感のある男の子が、ピアノを弾いていた
れおな
しょうた
しょうた
れおな
しょうた
れおな
今まで陸上しかやって来なかった私には
音楽なんて興味はなかった
でも
れおな
れおな
しょうた
れおな
それから
よく目で追うようになった
昼休みはよく彼はピアノを弾いているか
れおな
しょうた
れおな
しょうた
よく外で空を見ていた
しょうた
れおな
しょうた
れおな
しょうた
そして連絡も交換して
毎日のように電話して
音楽への知識やしょうたのこともたくさん知った
ただ一つ
わからないことがあった。
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