ころりーぬ

この話は小学生の頃、「メモ」というアプリに書いた話です！！小学生の頃なので話がめちゃくちゃですが、そこは気にしないで貰えると嬉しいです💦💦

⚠️注意⚠️ ・莉犬くんがいじめられてしまう場面があるので、苦手な方は回れ右でお願いします ・このお話は、男性同士の恋愛物語(BL)なので、苦手な方は回れ右でお願いします。

俺は今...いじめにあっています。

こんな事、いつもの事だ...

誰も助けてくれない、ただ見守ってるだけ ...でも、

こんな俺を助けてくれる人がいた...

名前はたしか...ころんくん

クラスの人気者、俺とは正反対のころんくん、俺を助けてくれるころんくん、嬉しかった

すごいなぁ...怖くないのかな

それから、俺がいじめられるたびころんくんは助けてくれた

友達...？

本当、愛想ないよな...本当は友達って言ってくれて嬉しかったのに...

次の日

絡むなって言われたって、ころんくんから話しかけてくるんだよな...

この声は...

噂をすれば...

絡んじゃだめ、絡んじゃだめ

ﾎﾟﾛｯ

え？なんで泣いてるの？？

なんで？

屋上

これで楽になれるなら...

はは、最後の最後まで1人ぼっちか...

ｶﾞｼｯ

ころんくん...あれ？なんでころんくんが泣いてるの？

なんで、涙が止まらない...

END

ではありません！！w

ここどこ？病院？あっ！そうだ僕莉犬くんと自殺してっ！

あっ！莉犬くん居た！

返事がない...まさかそんなはずは...

なんか、心が苦しい...

ﾎﾟﾛｯ

えっ...なんで泣いて...

あ、行っちゃう...

この人何処かで見たことある気がする...

なんだろう...この人と居ると胸が締め付けられる...

俺に告白してるその目は、真剣で...あ、

思い出した...この人は、俺の...好きな人だ

ﾎﾟﾛｯ

END