コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
東京の古豪 音駒高校の マネージャーに
なってみませんか?
⚠️ ATTENTION ⚠️ 単行本ネタバレ注意 原作沿いで無いことがあります。
それでも大丈夫だよ! という心優しい方のみ 閲覧を推奨します。
音駒高校の看板猫
NEXT⇒プロローグ
東京の古豪と呼ばれる
音駒高校
彼らの試合を見た観客は 皆口を揃えてこう言います。
"守備が凄い"
"皆がリベロみたいだ"
"もう古豪というキャッチフレーズは 古いと思う"
"猫みたいに粘り強い"
チームワーク抜群の彼らの バレーボール。
彼らの練習を是非見に行って みませんか??
あなた
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
あなた
朝からタックルして来たのは バレーボール部 部長 黒尾鉄朗先輩。
そして私は ここ、音駒高校 バレーボール部のマネージャー。
黒尾鉄朗
ニョロリと 背の高い黒尾先輩の 顔が携帯を覗いてくる。
あなた
黒尾鉄朗
あなた
あなた
あなた
黒尾鉄朗
ふーんふーんへーんへーん
と なんだか嬉しそうな黒尾先輩。
あなた
あなた
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
私は今朝部活連絡専用携帯に 届いたメールを黒尾先輩に見せた。
あなた
黒尾鉄朗
あなた
あいつら というのは
私の以前のチームメイト達の事だ。
実は私はリベロとして 強豪チームでプレーしていた。
去年。
メンバーからのいじめで私は チームを去った。
それから暫くは ボールに触れるのが怖かった。
そんな時に同級生のトラに マネージャー勧誘を受け
今こうして バレーボールに 関わる事が出来ている。
あなた
あなた
黒尾鉄朗
あなた
あなた
黒尾鉄朗
そう言って大きな手のひらを 私の頭の上へ乗せる黒尾先輩。
あなた
あなた
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
あなた
あなた
あなた
あなた
黒尾鉄朗
あなた
あなた
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
黒尾鉄朗
あなた
黒尾先輩は怒らせたら大変だ。
それに 先輩の優しさに触れる事が出来て心配なんか吹き飛んだ。
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなた
それぞれ教室へ続く廊下を2人で歩き
また部活で と 別れた。