この作品はいかがでしたか?
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ぬし
ぬし
竜胆side
竜胆
蘭
パチュッパチュッパチュッ
竜胆
蘭
竜胆
目が覚めたのは午前9時
夜の出来事が蘇る。
周りを見渡し兄ちゃんの事を探すも
兄ちゃんの姿は見えなかった。
何をしてるのかは予想が着く
1度家で女を抱いていたのを見た。
嫉妬して、謝られてって
俺が兄ちゃんに依存してるだけだと思う。
でも兄ちゃんは俺のことを好きと言ってくれた
まだ諦めなくても……___
竜胆
たまたま寝れない夜があった
俺は寝ようと目を閉じていた。
『ぁッらんさッ//』
『〇〇ッ……♡』
『もっとッはげしッ///』
『ほんと可愛いな……ッ♡』
『やっぱり……〇〇が1番だッ……♡』
『わたしもッらんさッいちばッ//』
竜胆
俺の一方的な想いに兄ちゃんが苦しめられてただけなんだな……
俺が……俺のせいで……__
蘭side
朝起きて竜胆の部屋に行った。
竜胆がいなかった。
家中を探し、机に置き手紙があった。
兄ちゃんへ。 兄ちゃん、いきなり出て行ってごめん。 俺、兄ちゃんに苦しい思いをさせてたんだね。 一方的な想いが兄ちゃんを縛りつけてた 自分の恋だけを考えてた。 兄ちゃんも兄ちゃんの恋がある。 だから俺は出ていくことにした。 兄ちゃんに幸せになって欲しいから。 俺も俺で幸せになるから。 兄ちゃんも〇〇?さんを大切にしてね。 兄ちゃん、探さないでね、? いなくなっても兄ちゃんが好きって気持ちは変わらないよ。 兄ちゃん、だーいすき! 竜胆__。
蘭
俺は手紙の意味が分からなかった
〇〇はただのセフレ、
『好き』と言ったのもただの雰囲気作りのため。
俺の本命は竜胆だった。
竜胆がいなくなった今、俺は何を愛せばいいんだ?
なら、竜胆をどうやってでも探し出すしかないんだな……__
竜胆
竜胆
竜胆
その後灰谷竜胆は消息不明。 噂では反社の一人になったらしい。
続き▹▸♡100
コメント
4件
最高です<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
うん…好き
続きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ見たあぁぁぁぁぁぁぁぁい!!