君の声、 君の仕草 君との思い出
『君』その言葉が入ることは 全て忘れてしまいたい
ラウール
ラウール
声も出せずに泣く日々
そんな日々が始まったのは 僕が高校2年生になる前の話
ラウール
いつものように 家を出て いつものように1人で 通学路を歩く
いつものようにクラスの男子友達に挨拶をして教室に入る
ここまでは普段通りの日常
でもここからが最近変わった日常というもの、
西坂はる
ラウール
西坂はる
ラウール
西坂はる
西坂はる
その一言で胸がドキッとした、
高校2年になってから 西坂とは2人でよく帰る
でもここまでドキッとするようなことは言われた覚えがない、
人生でも初めて、
ラウール
ラウール
西坂はる
西坂はる
にひっと笑う彼女と 照れ笑いをする僕
それは僕の恋を目覚めさせることであった
あの子を忘れたい
仕草も言葉も思い出も
忘れられるなら全て忘れたい
俺の頭の中は彼女のことばかり
道枝駿佑
道枝駿佑
そう叫んだあの日こうなったきっかけは今から3週間前のこと
片想いをしている俺、
好きって今日こそは伝えようと思って
台本である手紙と 受け取ってくれたらいいなって思って買った ペアリングをしっかり箱と袋に入れ しっかりと掴んで学校へと向かった
好きな女の子は高橋優華(たかはしゆうか)
中学生から一緒で 学校では二人でいることもある
部活の相談もし合う仲だった でもそんな日々の中で 俺は優華に恋をした
いつか必ず伝える
そう心に秘めてから 優華といることが楽しくなり ますます優華のそばにいたくなっていた
高橋優華
道枝駿佑
高橋優華
高橋優華
道枝駿佑
高橋優華
道枝駿佑
高橋優華
君の笑顔に俺は惹かれていった
コメント
15件
神作だ❗
神作すぎる!!続きが楽しみ〜✨
私の名前…みはるだww 一瞬びっくりしました😆