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特級10体いる呪霊を祓いに来た
千冬
んじゃ後はよろ〜
五条悟
えー待ってよ〜
千冬
んだよ？
五条悟
これ僕と千冬の任務ね
千冬
お前特級だろいけるって
千冬
じゃあ俺そこで待ってるから
五条悟
待て待て待て
千冬
まだなんか用？
五条悟
そこにいると呪霊に襲われるだろうし
五条悟
千冬も呪霊に襲われるよ？
千冬
大丈夫氷あるから
五条悟
でもそれ壊せない訳じゃないでしょ
千冬
悟が俺の事守ればいいじゃねぇか？
五条悟
無理だから
千冬
てかさー
千冬
呪霊可哀想だろ！
千冬
俺達がこんなに話してる最中にこんなに攻撃してんのに！
千冬
俺達に1発も入んないんだって！
五条悟
千冬がこんなに長話するからじゃん
千冬
はぁ〜俺じゃねぇし
千冬
まぁいいや後はよろ〜
五条悟
え〜
五条悟
はぁしょうがないかー
終わった
五条悟
千冬終わったよ
千冬
んー
五条悟
何してるの？
千冬
いや〜俺さ氷で刀や銃作って攻撃するとこあるじゃん
五条悟
確かによくあるね
五条悟
それがどうしたの？
千冬
氷で呪具を作ってそこに同じ性能の呪力を吹き込む事できないかな〜って思って
五条悟
例えば？
千冬
フィジギフおじさんが使ってたやつ
甚爾
誰がフィジギフおじさんだ
千冬
うわぁ！
千冬
びっくりしたぁ
千冬
なんでお前いるんだよ？
甚爾
遅いから様子見に行けって言われたんだよ
五条悟
おじさんに心配されてもなー
千冬
なー
甚爾
心配じゃねぇよガキ共
千冬
ジジイにガキって言われたく無いんだけど〜
五条悟
まじそれな〜
甚爾
てめぇら黙れ
甚爾
ぶっ殺すぞ
五条悟
お前に僕達が殺せるわけないじゃんww
千冬
脳みそ腐ってんじゃね？ww
甚爾
お前ら絶対に殺す！
五条悟
やってみろ
千冬
なめんなよ
この後ちゃんと帰ってきました
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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