/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
第2話 サバナクロー寮
Y o u .
うわ〜…いい天気〜
R u g g i e .
あ、ユウ君じゃないッスか〜
Y o u .
ラギー先輩！
Y o u .
こんにちは〜！
R u g g i e .
こんにちはッス。
レオナさんに用ッスか？
レオナさんに用ッスか？
Y o u .
はい。
レオナさん、グローブ忘れてっちゃって。
レオナさん、グローブ忘れてっちゃって。
R u g g i e .
届けときましょーか？
Y o u .
いや…不機嫌になりません？
R u g g i e .
あー〜…なるッスね…（ 苦 笑
Y o u .
ですよね〜…（ は は、
Y o u .
行ってきます、
R u g g i e .
お気を付けて〜
R u g g i e .
（ なーんでレオナさんには懐いてるんスかね… ）
J a c k .
ユウ？
Y o u .
あ、ジャック！
J a c k .
おう、またレオナ先輩んとこか？
Y o u .
そーなの（ 苦 笑
J a c k .
まぁ…頑張れな。
Y o u .
うん、ありがとう！！じゃーね！
J a c k .
（ ユウはレオナ先輩の事が…いや、考えるのはやめよう。）
コンコン
Y o u .
レオナさーん？
L e o n a .
（ 寝 ）
Y o u .
気持ちよさそうに寝てるな〜…
Y o u .
（ 頬っぺた触ったら怒られるかな…？ ）
そろりと手を伸ばす
L e o n a .
… （ ぱ し っ
Y o u .
え "
腕を掴まれベッドに引きずり込まれる
Y o u .
わっ
Y o u .
レオナさん起きてたんですか！
L e o n a .
… （ す や
Y o u .
レオナさん！！！
L e o n a .
きゃん〃 煩ぇ。
Y o u .
だったら起きてくださいよ！
L e o n a .
起きてる。
Y o u .
嘘をつくなぁぁぁあ！
L e o n a .
ったく煩ぇっつってんだろ、
抱き枕
Y o u .
ｸ ﾙ ｼ ｲ ﾃﾞ ｽ ﾚ ｵ ﾅ ｻ ﾝ
L e o n a .
ちったぁ大人しくしろ、
Y o u .
うぐ…
Y o u .
（ あ … でも … ）
Y o u .
（ あったかい … かも … ）
すや
R u g g i e .
レオナさーん、って…またッスか…
R u g g i e .
（ ユウ君の寝顔見られるのはいいんスけど、相手がレオナさんってのがな〜… ）
R u g g i e .
（ ユウ君がまだ恋愛として好きじゃないってのが唯一の救いってとこッスかね… ）
L e o n a .
なんだ？ラギー。
L e o n a .
お前もコイツの事好きなのか？
R u g g i e .
お前も って事は、レオナさんもってことッスよね？
L e o n a .
当たりめぇだろ。
R u g g i e .
知ってたッスよ、（ は は
L e o n a .
（ お前にだけは ）
R u g g i e .
（ レオナさんにだけは ）
L e o n a .
（ 渡さねぇ ）
R u g g i e .
（ 渡さないッス ）
J a c k .
ユウ、レオナ先輩に渡せたのか…？
J a c k .
まぁいい。帰ってきた時に聞くか。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
