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不意に名前を呼ばれ、驚いてしまうが 平然を装い返事をする。
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心配そうに此方を見てくる。 優しいな…
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そう言って、起こしていた体を倒し、布団を首元までかける。
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にっこり笑って、何処かへ行ってしまった。
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そして俺は目を瞑って、深い眠りへと着いた。
???
森の奥の奥へ行っても大先生は見つからない。
どれほど歩いたかなんて、分からないほど歩いた。
???
そう思い、また森の奥へと進んでいく。
蜘蛛の巣を剣で切って。
どれだけ木を潜り抜けても、大先生は居なかった。
幸い、俺は運動は出来る方やし 体力はある方(体力馬鹿)やから 死ぬほど歩いても、そんなに疲れはしない。
???
隣国とは、頑丈な柵で隔てられていて それほど簡単には行く事が出来ない。
って言っても、柵で隔てられてんのは此処だけやし、 他のとこから行けるけどな。
???
???
一般兵
俺が悩んでいると、横から聞き馴染みのある声が聞こえた。
一般兵
???
???
一般兵
俺は、一般兵の胸倉を掴んだ。
???
???
一般兵
一般兵
???
そう言って、俺は一般兵に電子機器で撮った監視カメラの録画を見せた。
一般兵
???
多少の圧をかけ、一般兵を脅す。
能力使えば分かるけど、能力使うのは力の消費えぐすぎやから使いたないねんな…
一般兵
一般兵
不意に、そんな事を聞かれる。
???
???
???
一般兵
???
???
何故そんな事を聞くのか、と思ったが 正直に答える。
この一般兵は俺の部隊に所属していて、俺の訓練も受けている。 結構強い奴だから、油断したら大先生も殺られる可能性はある。
一般兵
一般兵
???
そして、一般兵は歩き出した。
???
???
???
???
???
そう言って、全力速で大先生の居るであろうところへ走り出した。
絶対、助けたるよ。大先生
Next→♡50 ここまで読んでくださりありがとうございました!
コメント
8件
今見つけてしまってごめんなさい(?) こんな神作品を今見つけるとは…( 後悔(?) フォロー失礼しますうう
言葉選び とか 相変わらず 天才すぎる 😢 よければ 一緒にお祝いしたい!!!!!🫶🏻