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ーこれは私とー
ー大嫌いだったはずの姉とー
ー私が一緒にー
ー楽しい"人生"を送ることになるー
ー"私"の物語ー
「私と大嫌いなおねぇちゃん」
私は桜味 来夢
高校生1年生の女子高生だ
私はお姉ちゃんが"嫌い''だ
母(桜味 実由紀(みゆき))
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 来夢
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 来夢
母は、昔から私の姉の未来をとても可愛がっていた
それとは裏腹に顔が貧相な私は乱暴に扱われていた
その日のご飯も 未来は魚のタイなどと、健康的で豪華なご飯を貰っていたが
私は1口分あるかないかの米に冷蔵庫で腐りかけていた梅干しだった
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
母(桜味 実由紀(みゆき))
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
母が言ったことは嘘である
朝と昼どころか、3日に一度このご飯が貰えるくらいなのだ
私はいつもお腹を空かせていた
桜味 来夢
私は姉が嫌いだった
姉は私とは裏腹に美人でそれからとても行儀がよく
愛嬌がある子だった
それに比べ私は顔も美人とは程遠く、口は悪く、愛嬌なんてものの1文字もなかった
母からのひいきもあり、私はいつも心が沈んでいた
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 来夢
桜味 来夢
母(桜味 実由紀(みゆき))
ダンッ!(ドア閉)
母(桜味 実由紀(みゆき))
桜味 未来
私は部屋を与えて貰えず、泣いてたのみ、押し入れでくらしていた
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
桜味 来夢
私はずっと姉のせいにして、 押し入れの中で文句をずっと言っていた
そのまま私は高校生になった
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
生徒2
生徒1
生徒3
生徒1
生徒2
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
机の上にはゴミや花それからガムが引っ付いていたり、画鋲が置かれていたり、油性ペンで、かいた落書きなどがあった
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
翔太
翔太
翔太
翔太
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
この人は翔太君。 虐められているところを見て、片付けなどをしてくれている
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
翔太
雑巾で机を拭いてくれていた翔太くんはこっちを見て呟いた
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
そう言うと翔太君は驚いたような悲しいような顔をした
翔太
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
翔太
翔太
翔太
翔太
翔太
そう言って「あはは」と笑う翔太くん
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
翔太
そう言って顎に手を当てて考えている翔太くん
翔太
翔太
翔太
翔太
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
桜味 来夢(さくらみ らいむ)
翔太
そして学校は終わり、放課後の帰り道へ