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各色の感情。

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各色の感情。

4 - 赤色の嫉妬。(前編)

♥

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2020年05月15日

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実況者好きになって1週間くらいのリア友に 「お前新規だろ?」 って言われたので 「お前よりかは推し歴長ぇよ」 って言ったら 「嘘乙www」 って言われたので 「幼稚園児が何言ってんのお前と話しとったら頭おかしなるわ」 っていったら 返信来なくなりました☆

本編始まります

僕には大好きな人が居た。

その子はカナ。 明るくて、クラスの人気者で学年成績も1位。 運動も出来て。 何でも出来る子だった。

カナ

Brookくん!おはよう!

Brook

あ、おはよう!

ずっとカナを追いかけてた。 そんなある日。

Brook

やっば〜英語の教科書忘れた

中から何か話し声が聞こえる。

先生

ほら。カナ。早く。

カナ

...............

教室をそっと覗くと、カナと先生がキスをしている所が見えた。

Brook

(カナ!?)

Brook

嘘........

Brook

カナが.........

Brook

先生と......

カナ

Brookくん?

Brook

え、あ、カナ。

カナ

見たでしょ?

Brook

え?

カナ

先生と私がキスしてる所。

Brook

うん......

カナ

私さ、モブ男君と付き合ってんの。

Brook

..........

カナ

そして、先生とも付き合ってるの。

Brook

..........

カナ

勘のいいBrookくんなら分かるよね?

「余計な事言うなよ。」

どこから出したのか分からない低い声でそう囁くと、カナは家へ入ってしまった。

Brook

モブ男?先生?

Brook

何で?

Brook

なんで?

Brook

何で僕じゃだめなの?

嫉妬心に狂った僕は、ある決意をした。

ヤンデレっぽくなってしまって申し訳ねぇ ( ˙˘˙ )ハハッ

ニキビ出来たのよん☆

寝たいけど寝れないこの辛さ。

( ˙˘˙ )ハハッ

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