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もしかしたら…何かを暗示してたのではないですかね? その子について行ったりしていたら事故にあっていた、とか…そういう話を聞いたことがあったので…
ドッペルゲンカーとか?
その日は特に何にもない日だった。
普通に朝起きて、普通に授業受けて、普通に友達とだべって...
でもそんな平和は、帰り道で突然崩れ去った。
何でかって?それは──────
にゃぽん
韓国
にゃぽん
その日私は韓国と一緒に帰り道を歩いていた。
いつも一緒に帰るフィリピンちゃんとパラオ君は部活があり、日本お兄ちゃんは生徒会のお仕事があるそうだ。
北朝鮮も中国さんの所に遊びに行っているので不在。久々の二人っきりだった。
そしてそんなことをぼんやり考えていた時に異変は起こった。
韓国
にゃぽん
韓国の言葉に視線を寄越してみれば、反対の方向から学生カバンを肩に掛けた台湾が向かってくるのが見えた。 何か忘れ物でもしたのだろうか?
韓国
台湾
にゃぽん
台湾
韓国
にゃぽん
韓国
にゃぽん
そう思って何気なく振り返った。しかし──────
韓国
にゃぽん
ついさっきまで後ろを歩いていったはずの台湾の姿が.....ない。
おかしいのだ。振り返ったのは最後に顔を見てから10秒も経っていないはず。それに...
韓国
にゃぽん
韓国
ガサガサッ!!!!
電柱の上にいたカラスが、黒い羽根を撒き散らしながら頭上を飛び去った。
不吉。非現実。摩訶不思議。
どれだけ科学を駆使しても絶対に辿り着けない領域が目の前を通り過ぎた様だ。
私と韓国は視線を交わし、すぐにお互い目を背けた。
にゃぽん
韓国
にゃぽんの自室:
にゃぽん
にゃぽん
台湾
にゃぽん
台湾
にゃぽん
台湾
にゃぽん
台湾
台湾
にゃぽん
台湾
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
次の日:
にゃぽん
韓国
にゃぽん
韓国
韓国とそう笑いあった時だった。誰かに肩を叩かれた
アメリカ
二人
私と韓国は身を寄せ合いながら大きく3mは飛び退った。ついでに15cmジャンプした。
アメリカ
にゃぽん
韓国
アメリカ
肩を叩いてきたのはアメリカだった。よもやそこまで驚かれるとは思ってなかったのだろう、目を丸くしている。
韓国
にゃぽん
韓国
にゃぽん
アメリカ
韓国
にゃぽん
アメリカ
にゃぽん
韓国
アメリカ
にゃぽん
誰なの?
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主