ガヤガヤガヤ
昨日の惨事があったにも関わらず、 学校はいつも通り運営シていた。
アイザワ
アイザワ
アイザワ
アイザワ
先生
まばらにしかいない生徒が 音もなく席へついた。
生徒
先生
生徒
生徒
先生
先生
先生
カスミ
カスミ
先生
カスミ
生徒
先生
先生
先生
ガタンッ
先生は軽く頭を押さえたまま、 教卓に突っ伏してしまった。
生徒
生徒
生徒
カスミ
生徒
生徒
バタ。
教卓に手をついて肩を落としていた生徒が、ゆっくりと倒れた。
カスミ
カスミ
カスミ
マイカ
マイカ
グラッ
マイカ
マイカ
マイカ
ドサ
マイカ
マイカ
カスミ
マイカ
カスミ
カスミ
カスミ
カスミ
カスミ
カスミ
カスミ
カスミは窓へ近づいた。
ガララッ
マイカ
マイカ
マイカ
マイカは必死になって、窓枠へ乗り出したカスミを止めようとした。
けれど・・・
カスミ
ドサッ
マイカ
恐る恐る下を覗くと そこには
赤の布団に笑顔で寝転がるカスミが居た。
マイカ
ドサ
コメント
2件
続き物を書くなら連載形式にした方がいいですよ。読者が読みやすいですし。