※ワンクッション
そんなある日。
こんこん。
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sho
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sho
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sho
sho
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sho
sho
sho
sho
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sho
sho
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『…ッ…シャオさんは悪ないんや…、でも…』
その言葉の後は聞こえなかった。でも、少しして、
バタン。
何かが倒れる音がした。
sho
俺は後先考えず力任せに扉をぶっ壊した。
するとそこには、
sho
ぐったりと力なく横たわっているロボロが居た。
sho
sn
sn
ロボロを医務室に連れていき
ペ神に診てもらうとかなりひどい状態で、
実際とてもやせ細っているし、隈も酷かった。
sho
俺のせい?
sn
俺の考えを読んだかのようにペ神はそう言った。
sho
sho
sn
がちゃっ。
まずはロボロの自室に来てみた。
sho
次に情報管理室。
ロボロが仕事をするときに使う機器が揃っている部屋だ。
…扉はさっき壊してもうたからそのまんま入る。
sho
そんなことを言いながら入ると…
目の前の惨状に目を疑った。
潔癖とまでは行かないが
キレイ好きなロボロからは想像できないほどに
書類だらけの荒れたデスク。
書類で踏み場のない床。
休憩用にと部屋の端に置かれた机と椅子は血だらけ。
そして何故かゴミ箱には色とりどりの金平糖。
3つ目までは理解できた。いや、したくはなかったけど。
でも4つ目は本当にわからない。
パッケージも見当たらないから
金平糖を食べたわけでもないだろうし…
一応それぞれの写真をとってペ神に見せることにした。
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