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俺
それからずっと 涼太について考えていた
俺
俺
男性の声
(?)
男性の声
(?)
男性の声
俺
俺
俺
そうだ…全部思い出した…
俺
俺
「涼太」 それは1番大切だった友達であり…
俺が1番嫌っていた奴だった。
【過去】
俺
涼太
俺
涼太
俺
涼太
友達1
涼太
友達1
俺
友達1
俺
涼太が人気で、俺の友達でさえも 【奪って】行ったんだ
俺
人気な涼太に嫉妬してた。
誰だって嫉妬するもんだろ?
……そうだよな?
俺
そこからだ。
涼太を消そうと考え出したのは。
涼太
俺
涼太
涼太
そうだ。今日消せばいい。
俺
涼太
公園にて…
俺
涼太
俺
涼太
俺
涼太
俺
涼太
涼太
俺
涼太
俺
涼太
俺
俺
(ナイフを出す)
涼太
俺
涼太
俺
涼太
俺
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そうだ
あの家族は、俺の家族じゃなくて
…涼太の家族なんだ。