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ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
夜。針が9を指す頃。
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俺達は、毎週金曜日にこの公園に集まっている。
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何故集まっているかと言うと
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アイスを食べる為である。
え?何で家で食べないのかって? この時期の外は丁度良い暑さだから、中より外で食べたほうが美味しいのだ。
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見た目は普通のバニラアイス。 表面はカチカチで、手で温めると中がほんのり柔らかくなる。
中にはチョコソースが入っていて、悪魔的に美味しい!!
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そう言ってまぜ太は、コンビニのビニール袋からチョコソースを取り出す。
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そして、既に中にソースが入っているにも関わらず、その上からさらにチョコソースをぶっかけやがった。
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気が付けば、俺の手元にあった筈のアイスは、彼の手元にあった。
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チョコソースを盛大にかけられた。
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すると、チョコスプレーを取り出した。嫌な予感しかしないと思ったら、
ソースの上からさらにスプレーをかけやがった。
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恐る恐る口を開けて、ひと掬いのアイスを口の中に放り込む。
バニラアイスとチョコの甘さが口の中に広がった。
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彼は何の迷いもなくアイスを口の中に入れる。
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すると、口をはくはくと動かしながら、アイスの味を逃がす。
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こういう馬鹿な事をして、笑って、また馬鹿な事をする。
この日だけは、俺は馬鹿になってもいいんだ。
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あの激甘アイスをなんとか完食した。
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針が10を指す頃。
力を抜けば体が傾き、 力を入れればナカのモノが強く暴れだす。
まぜ太はコレが好きだった。
すると、目の前から男の人が一人。
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呑気に話すなよ!
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足がぐらぐらする。 頭がぐるぐるする。
あれ、.....家まで、.....どうやって... 帰るんやっけ......
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この後される事は、何となく予想がついた。
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まぜ太の部屋に入る。 すると、一気に体の力が抜けて、ベッドに横になる。
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ニコニコとした表情を浮かべる彼。 その顔を見る程イラっとする。
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一瞬で涙目になる。
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視界が真っ暗になる。
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体の中の振動が止む。
何をするのかと思ったら、それは俺には少し不向きなものだった。
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急に彼の声が、耳元で聞こえる。
これ、やば、....
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嘘だ...。 こんな事でイくなんて...
目隠しを取られる。
これだけで、もうへろへろだ。
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何故かニヤける彼。
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俺そんな事言ってたん!?!? 恥ずッ!!!!
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ベッドに押し倒される。
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コイツ......
優しいのか優しくないんか、どっちやねん!!!
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チュルッ♡ジュルッ♡ペロッ♡
早速、深いほうのキス。
まだ口の中にアイスの甘さが残っていて、脳が蕩けてしまうようなキスだった。
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サワッ
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ツツ.....♡
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グチュッ♡
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グチュッ♡グリッ♡
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クリッ♡
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グチュグチュッ♡グリッ♡クリッ♡
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ぐりっ♡
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グリッ♡クリッ♡ジュコッ♡ジュコッ♡
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グプッ♡
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グリッ♡パンッパンッ♡
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ググッ♡
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グリュッ♡ぐぷんっ、♡♡
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一番弱いトコに当たって、 気持ちいいの波にのまれる。
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すると、彼が横になり、その上に俺が座る形になった。
体制を変えた時に、 思い切り奧に突き上がってくる。
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やり方が分からないので、 適当に腰を振ってみる。
チュクッ♡パンッ♡パンッ♡
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まぜ太は意地悪そうに目を細めて、俺の腰を掴む。
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ごちゅっ、♡♡
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パンッパンッ♡パチュッ♡
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やば、おく、ふかい...っ♡♡
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体の力が抜ける。 足ががくがくする。
すると、彼は面白がっているのか、ただ気になっただけなのか。
それを聞いただけで、脳がもっと、求めてしまうような。
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夜。針が8を指す頃。
誰もいない、いつもの公園。
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笑いながらアイスを掬う彼。
そして、口に運ぶ。
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この状況を楽しんでやがる.....
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ふうか
ふうか
ふうか
ふうか