ユジン
ふぅ~一日疲れた・・・
ジフン
お疲れ様。
ユジン
きゃっ!ジフン様何でここいるんですか?
ジフン
ん~?ユジンに会いたくなったから。
ユジン
さっきまで一緒に居ましたよ?
ジフン
ん~でもさ?
ジフン
24時間一緒にいたいよ?(耳元
ユジン
ッッ///
ジフン
ふへ。照れてるの可愛いね
ユジン
照れてなんか・・・
ジフン
赤くなってるんだから,照れてるでしょ?
ユジン
ッッ///
ジフン
(^.^)いい夢を見てね?
ジフン
(おやすみ。ユジンがさっき食べたご飯には睡眠薬混ざってたよ?そろそろ効くね。)
ユジン
ん~ウトウト
ジフン
寝ていいよ?
ユジン
でも,ジフン様が居るのに寝るわけには・・・
ジフン
いいの。寝顔を眺めてるだけで幸せだから。
ユジン
コテン。
ジフン
(一瞬。)
ジフン
しばらくここに監禁するね。(*^^*)
ユジン
スゥスゥ
ジフン
(はぁ。可愛すぎね?)
ジフン
(僕って感情にムラがあるよね。)
ユジン
ん~ん。
ジフン
(ユジンを見てるとぐちゃぐちゃにしたくなる。)
ジフン
(待ってて。これから堕とすから。)
ジフン
愛してるよ?
チュッ
ユジン
ん~?
朝起きたら,隣に上半身裸の ジフン様がいる。何で着てないの?何てもう思わない。 だって癖で脱ぐから。 それよりもここはどこか。部屋で寝たはずなのに何でこんなところにいるのか。これが大事。
ジフン
ん~?
ジフン
あっ,ユジンおはよう❤️
ユジン
おはようございます。まず服を着ましょうね。
ジフン
ん~着たよ?
ユジン
で,ここは何処ですか?
ジフン
僕の寝室。
ユジン
はっ!?
ジフン
ここに監禁するね(*^^*)
ユジン
いや,無理ですよ?
ジフン
無理じゃないでしょ?
ジフン
自分の腕を見て?
ユジン
何これ?
ジフン
手錠。逃げられないように付けといた。
ユジン
・・・嫌ですよ?こんなところに一人は。
ジフン
大丈夫。僕も居る。
ユジン
仕事・・・
ジフン
仕事してるよりもユジンを眺めてたい。
ユジン
はぁ。いい加減にしてください。
ジフン
なんで?僕の事好きじゃないの?
ユジン
嫌いではないです。
ジフン
答えになってないよ?
ユジン
好きです///
ジフン
ん。良い子(*^^*)
そう言って私の頭を撫でる ジフン様。 その手は大きくて暖かかった。
ジフン
じゃぁ,お昼作るから座ってて。
ユジン
いやいや,私が作りますよ?
ジフン
座っててね(圧
ユジン
はい・・・
料理してるジフン様もイケメン。 何でもできるんだね。料理はできるけど仕事 とかできないからな。
ジフン
出来たよ(*^^*)
ユジン
いただきます。
ジフン
美味し?
ユジン
はい。料理上手いんですね。
ジフン
一応ね。
ユジン
そうですか。
ジフン
(僕の血が入ってるのには気がつかないよね。)
ユジン
ご馳走さまでした。
ジフン
は~い。
ジフン
何するの?
ユジン
ジフン様から離れられないのでする事ないです
ジフン
じゃぁ,一緒に映画見よ?
ユジン
良いですよ?
うう。ホラー映画苦手なんだけどな・・・ 怖いし。
ジフン
面白かったね。
ユジン
いいえ。怖かったです。
ジフン
ふふ。可愛いね。
ユジン
あの,本性はどっちですか?
ユジン
塩の方か,今みたいなタイプか。
ジフン
今みたいなタイプだよ?
ユジン
じゃぁ,普段のは?
ジフン
あっちも一応ノーマルなんだけど,なんかにキレてるとあっちのモードになるらしい。
ユジン
らしい。って何ですか?
ジフン
ん~僕はよく分かんない。ジョンウが言ってた
ユジン
何にキレてるんですか?
ジフン
父さんかな?
ユジン
ぇっ?
ユジン
(まぁ。初対面であれなら,好きになれないか。)
ジフン
ぇっ?ってさ僕は常に父さんに怒ってるよ?
ジフン
今もね。
ユジン
何でですか?
ジフン
ん~?僕の中に許せないと言う怒りが蓄積されるからかな?
ジフン
目の前に居なくても常に憤る。
ジフン
父さんと居ると怒りが押さえられないんだ。
ユジン
(大変だな・・・)
ユジン
(お母様とはそんなことなかった。仲悪かったけど。)
ジフン
ユジンも,結構酷い態度取られたらしいじゃん。
ジフン
ごめん。みっともない父親で。
ユジン
いえ。気にしてないです。
ジフン
優しいね。
ジフン様が怒らなくても良いようならないかな そしたら悲しい思いしなくて済むんだけどな。
ユジン
いえ。