作者
こんばんは作者です
今日は絶好調で何話も書いてしまいます
て事で今回は
今日は絶好調で何話も書いてしまいます
て事で今回は
作者
ルイちゃんの過去を書きます
作者
なんでかって?
作者
さっきの書いてて書きたくなったからです
作者
まあもういいかなって
作者
今回は前回なぞのアイコンの子が明らかになりす
作者
そしてルイと謎のアイコンの子と主様しか出てきません
作者
ご了承ください
作者
では行ってらっしゃい
ルイ
こんにちはあるいはこんにちは
ルイです
ルイです
ルイ
今から私の過去について話します
ルイ
ちょっとセンシティブ内容も含みます
ルイ
ではどうぞ
私はルイ・トンプシーといいます
私は街を歩いてる時にさらわれここにつれてこられました
ここでは子どもは実験道具として扱われ毎日毎日実験されていました
そんな中私は莉奈という子と仲良くなりました
その子も私と同じようにして連れてこられてました
莉奈
ルイちゃん
ルイ
どうしたの?
莉奈
私ね(小声)
ルイ
うん(^^♪
莉奈
何にもありませんでした〜
ルイ
ええ〜
ルイ
ふふっ
莉奈
あはは
莉奈
残念
ルイ
なんだよ~
このこの
このこの
莉奈
こそばゆいって
莉奈
待って待って
ごめんって〜
ごめんって〜
莉奈
あははは
ルイ
こちょこちょ
莉奈
ふははは
監獄にいながらこんな楽しい会話できるとは思ってませんでした
その時の私は莉奈のなやみにきずきませんでした
看守
おい
看守
No.5261とNo.9165
静かにしろ
静かにしろ
ちなみにNo.5261が莉奈ちゃんで No.9165がルイちゃんです
ルイ
はい
莉奈
ごめんなさい
看守
No.5261
看守
実験の時間だ
莉奈
……はい
ルイ
莉奈
莉奈
行ってくるね
莉奈
バタン
こうして連れて行かれるのを私は見ていることしかできませんでした
莉奈
アアアアアヤベテ
ルイ
莉奈莉奈
莉奈
アアアアア
看守
終わりだ
莉奈
はぁうううう
ルイ
莉奈
看守
次No.9165でろ
ルイ
はい
莉奈
るい
ルイ
行ってくるね
ルイ
バタン
看守
まずは注射
看守
ぷす
ルイ
アアアアアアアアアア
イタイイタイタイ
イタイイタイタイ
ルイ
ううううう
ルイ
アアアアア
ウーウー(天使の警報)
看守
丁度いい
看守
その力を試せ
ルイ
えっでも
看守
良いから
ルイ
…………はい
莉奈
はい
天使
死になさい命のために
看守
いたぞ
ルイ
天使こっち来い
天使
死になさい命のために
天使
パアー
ルイ
キンッジャキンッ
ルイ
(死にたくない)
ルイ
キンッ
天使
死に、なさ、いのち、のため
天使
パアー
ルイ
消えた?
看守
おおやったぞ
ついに天使を倒せる子供ができた
ついに天使を倒せる子供ができた
ルイ
えっ私が天使を?
莉奈
すごいすごいね
天使を倒しちゃった
天使を倒しちゃった
看守
それに比べてNo.5261お前はただ立っていただけではないか
莉奈
えっ
ルイ
ちょっと
看守
お前は役立たずだな
看守
またさらってくるからお前は排除だ
莉奈
えっいやです
私ちゃんと出来るから
私ちゃんと出来るから
莉奈
殺さないで
看守
決めたことだ
ルイ
お願いします
りなをこの子を殺さないで
りなをこの子を殺さないで
看守
何度もいうが決定事項だ
ルイ
そんな
莉奈
嫌だ嫌だ
看守
帰ったら即実行する
看守
トコトコ
ルイ
莉奈莉奈
どうにか脱出
どうにか脱出
莉奈
出来ないよ
私殺されちゃうんだから
私殺されちゃうんだから
ルイ
そんな
ルイ
やだよ
まだ莉奈といたい
まだ莉奈といたい
莉奈
無理だよ
看守
おい時間だ
ルイ
嫌だよ
お願いお願いその子を殺さないで
お願いします
お願いお願いその子を殺さないで
お願いします
ルイ
連れてかないで
ルイ
私の最初で最後のお願いだから連れてかないで
ルイ
うわ~~〜ん
ルイ
やだ
看守
うるさい
バチン
ルイ
っ
莉奈
ルイに手を出さないで
私はいいけどその子には
私はいいけどその子には
ルイ
連れてくなら私を
莉奈
だめだよ
ルイは生きなきゃ
ルイは生きなきゃ
ルイ
えっ
莉奈
私はルイが大好き
それは私だけじゃない
それは私だけじゃない
莉奈
探せばいるから
莉奈
だから最後に聞いて
莉奈
ルイは幸せにならなきゃいけない
だからあなたを愛してくれる人を見つけてね
だからあなたを愛してくれる人を見つけてね
莉奈
こんなちびっこの言うこと聞いてくれなくてもいいけど
でもしあわせになってね
でもしあわせになってね
ルイ
っうん💧
ルイ
来世会えたら会おう莉奈
莉奈
っうん
絶対会おうね
絶対会おうね
ルイ
莉奈〜〜
看守
行くぞ
看守
バタン
ルイ
莉奈莉奈
莉奈
きゃあああああ
ルイ
莉奈〜
ルイ
あ
ああ
ああ
数日後
私は抜け殻のようになってた
何も考えない
天使が現れたら倒す
その繰り返しだった
でもふとあの言葉を思い出した 大好きな親友の言葉
幸せになってね
その言葉が私をふるい立たせた
私は悪魔を呼び出し契約した
そして監獄を抜け出して自由に生きた
幸せを見つけるために
そして今胸を張って言える
私は幸せだよ(^^♪
作者
おかえりなさい
作者
なんか終わりみたいな雰囲気だったのでこの小説終わります
作者
正直曖昧ですよね
すみません
すみません
作者
そして主様の正体は莉奈の転生後の姿です
作者
莉奈はおいて言ったことを後悔してました
作者
これをどこにどう出すか考えていたら終わってしまいました
作者
すみません
作者
ってことで今で見てくれた人感謝しかありません
作者
本当に本当にありがとうございました
作者
ではまたどこかで